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今では当然とも思われる「韓流」!その始発点は彼女がいた!アジアの★「BoA」その①

アップデート : 2021-05-10

今は日常で普通に聞く「韓流」 テレビに韓国のアイドルが出るのも珍しいことではない今! ただ、ここまで普通に韓流を生活の中で違和感なく感じるようになるまでは そう簡単ではなかったんです!KARAや東方神起よりも前、一人で奇跡を起こした少女がいました。 “タイトなジーンズにねじこむ”で日本中,誰でもわかる「BoA」です!

あいさーつ♡

みんさん!アンニョン♡
日本生活8年目!韓国女子kinkiu0721です!

今回ご紹介しようと思うのは、みなさんもよくご存知の「BoA」です。

今の韓流を作り出した“一等功臣”です。
14歳という幼い女の子が、一人で言葉もわからない海外で活動をするのは
決して簡単ではなかったんです。これから彼女について紹介しようと思います。
まずはデビューから2006年までの活動を中心として紹介します!

その①:デビューから2006年
その②:2006年から現在

BoAというアーティストの誕生

2000年8月に韓国でデビュー。
当時も13歳という今までなかった最年少のデビューだったので
韓国でもニュースに紹介されるほど話題になったデビューでした。
デビュー以来最初/最年少の代名詞にもなりました。

デビュー

「ID; Peace B」とう曲でデビュー。
大々的な広告に比べて成績はあまりよくなかった曲でした。
当時流行り始めた“サイバー”というインターネット世界を批判するような曲です。
後続曲は「SARA」という曲です。
デビュー曲とは真逆の雰囲気の曲。純粋な中学生の姿を描いた曲です。
“猫”の立場で片思いを描いた面白い曲ですので、みなさんもぜひ堪能してみてください。

日本デビュー

韓国デビューのその翌年、日本でもデビューを果たします。
2回目のシングル「"Amazing Kiss」まではオリコン成績はそんなに良くなかったみたいです。
大きい反響もなくプレッシャーだったBoAは当時ホームシックになり、
壁に向かって話をするなど、とても苦しんだそうです。
その後12月に出した「気持ちはつたわる」から反応が来始めるんです!
ロッテ「エアレ」のCMソングに起用されるさど注目を集めるようになります。

オリコンチャート1位

LISTEN TO MY HEART

2002年に発売した4枚目のシングル「LISTEN TO MY HEART」は
韓国の歌手としては初めて!オリコンチャート1位を記録しました!!

NO.1

同じ時期韓国でも2回目のアルバム「No.1」を発売します。
日本での大ヒットで韓国ではBoAに対する国民的な関心が高まっていました。

最全盛期

VALENTI

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