アンニョンハセヨ!
K-POPをこよなく愛する2525jiyonです。
今日は今話題になっている
元Wanna oneカンダニエルと所属事務所の間に起こった
紛争問題についてまとめてみました。
まずはカンダニエルについてです。
ご存知の方も多いと思いますが。
カンダニエルは韓国で大人気のオーディション番組
『PRODUCE101 season2』にて見事1位を獲得。
その後2017年8月~2019年1月まで
Wanna oneのセンターとして国民的人気を得てきました。
高身長で男らしく、可愛いのにセクシーなカンダニエルは
Wanna oneとしてデビューしてから今日に至るまで
常にトップの人気を誇っており、
Wanna one活動終了後の活躍も期待されていたのですが……。
そんな彼が今、所属事務所と対立し
難しい立場に立たされていると日々報道されています。
今年1月にWanna oneの活動を終えたカンダニエルが
2月からWanna one元メンバーである
ユンジソンと共に所属することになっていたのが、
LMエンターテイメントです。
LMエンターテイメントは2人のソロ活動を
全面的にサポートするとしており、
契約時は互いに強い信頼関係にあったことがうかがわれます。
しかし、その約1ヶ月後。
カンダニエルが自身の公式ファンカフェを通じて告げたのは
『僕は今LMエンターテイメントと紛争中にあります』
という驚くべき言葉でした。
事務所との紛争状態を明らかにしたカンダニエルは
その日から新たにインスタグラムのアカウントを開設。
事務所側に元のアカウントの譲渡を求めたが
叶わなかったためだといいます。
またカンダニエルが先月づけで、
LMエンターテイメントに対し専属契約解除に伴う
内容証明を送付していたことも明らかになりました。
ここにきて、カンダニエルが4月のソロデビューに向け、
新たなパートナーシップを結んだのではないか
という人物の存在が浮上しています。
カンダニエルの独立を支援しているとされるのは、
香港でK-POPイベント企画会社の代表をしているという
40代の女性実業家、ソル・ヘスン女史。
そして彼女をカンダニエルに紹介したというのが、
本人も只今トラブルの渦中にある、
あのBIGBANGのVIだというんです!
ソル・ヘスン女史はカンダニエルとは
Wanna oneで活躍していた頃に既に知り合っており、
YGエンターテイメントにも人脈のある人物のようです。
3月7日現在。
内容証明にて、契約内容の一部変更修正を求めたが、
聞き入れられなかったとして、
カンダニエルはLMエンターテイメントを
相手どり法的対応に出る構えを見せています。
カンダニエルは芸能訴訟を専門とする
ソン・ジョンムン弁護士を法廷代理人として選任しました。
ソン・ジョンムン弁護士は過去に
SS501のキム・ヒョンジュンの訴訟などを担当。
芸能関係の訴訟事案には非常に長けており、
カンダニエルにとっては強い味方だといえます。
しかしこれにより、
契約紛争の本格化は避けられない事態となりました。
韓国では多くの音楽関係者たちが、
今回の騒動を重く見ています。
中でも韓国を代表する
『韓国芸能制作者業界』と『韓国マネジメント連合』2つの団体が
事態を収束するために動き出したと言われています。
というのも韓国の音楽業界全体に、
『アイドルによる契約破棄』が蔓延する事態が広まるのを防ぎたい、
その為に今回のような前例は出したくないという流れがあるようです。
韓国制作者業界は、カンダニエルと所属事務所である
LMエンターテイメントの間で円満な解決を求めており、
スムーズな合意に至らない場合は問題解決のために
介入する意志があることを示しています。
いかがでしたか?
K-POPアイドルと事務所の契約問題は
よく聞く話ではありますが。
う~ん、思った以上に深刻な事態になっていて、
カンダニエルの今後が心配です。
ファンの願いはただひとつ。
カンダニエルが
今後も笑顔で活躍してくれることですよね?
彼の活躍を待ちわびている
ファンのためにも早期解決を望みます!
最後まで読んで下さりありがとうございました!