あにょはせよ~!
マーラータンおばけの_mgtxです!
今年ももうすぐ終わろうとしていますが、
中には韓国の語学堂へ留学を考えている方も
いらっしゃるのではないでしょうか?
初めてだと、韓国留学の準備って大変ですよね
今後の生活の予想がつかなくて不安なことも多いと思います
学校で友達ちゃんと作れるかな?とか、
難しくてついていけなかったらどうしよう…とか
そもそも・・・
語学堂ってどこに行くのがいいの???
語学堂へ留学しようとしている人が
一回は悩むポイントですよね
私は留学会社に相談してみたのですが
「語学堂はそんなに大差ないです」とキッパリ…
実際、語学堂について調べてみても
そんなに情報がなかったり、
ブログなどはあっても
各学校を比較してるサイトって少ないですよね
ですが実際に韓国に来てみたら、
語学堂によってカリキュラムやテストや内容、
何もかも違いました…!
なので、今回は語学堂について
徹底分析していきたいと思います!
ヨンセ大学の一番の魅力は
伝統的な語学堂ということです!
ヨンセ大学はなんといっても
ブランド力がありますよね!
韓国留学に興味のある人なら
一度は聞いたことあると思います
伝統的な語学堂であるため、
カリキュラムがしっかりしていることや、
テキストが丁寧かつ、
しっかり揃っているところも魅力の一つです
約10人程度の少人数制のクラスです
ヨンセは有名なこともあり、
全体で見ると日本人の割合は多めです
ですが、ヨンセが有名なのは
他の国でも同様です!
なので、他の学校に比べて、とても多国籍なクラスで
授業を受けることができます
授業は9:00から50分ずつの、4時間授業です
1・2時間目に文法を学び、20分休憩の後
3時間目にリーディングもしくは選択
(スピーキング・リスニング・筆記)
4時間目にディスカッション
(1・2時間目にならったことを使った会話)を行います
3時間目の授業は他の授業に対して独立しており、
この時間のみ先生が交代します
その日学んだ文法を様々な形で
応用して学ぶことができるのはとても魅力的ですね!
延世大学は通常通り中間と期末テストの計2回です
テストに関しても筆記、リーディング、
リスニング、スピーキングすべての分野が、
バランスよく出題されます
また、延世大学はスピーキングテストの一環として
クラス内での発表など発表を行う機会も多いです
そのため、自信を持って
韓国語で表現したい人には延世大学がおすすめです!
梨花女子大学の一番の魅力は
作文能力が身につくところです!
また、イデは街としても女性の割合が多いので
服や化粧品販売店など
女性がうれしいコンテンツが盛りだくさんなのも
住む上では魅力的ですよね!
1~2級はひとクラス約15人くらいずつで行われます
女子大ですが男性もおり、国籍は多様で
アジア圏に限らず
さまざまな国から留学に来ているようです
日本人ひとクラスに3人程度います
先生は月水金、火木の曜日交代制で
担任という制度は特にありません
9:10~1:00までの授業です
70分授業10分休み70分授業20分休み60分授業
という少し変則的な時間割です
授業内容は、教科書通りにできるところまで進めていくので、
文法が多い日もあれば
リスニングが多い日もあります
教科書次第でその日その日のやることが変わるので、
淡々とした授業にならないのはいいですね!
梨花女子大学は通常通り中間と期末テストの計2回です
とはいえ、成績には関係ないですが、
単語や聞き取りの小テストは毎日あります…
また、書き取りのテストに力を入れている傾向があり、
作文能力を上げたい人や
正確に単語を書けるようになりたい人には
梨花女子大学がおすすめです!
また、作文を通して韓国語らしい表現を
身につけられることも魅力の一つです!
成均館大学の一番の魅力は短期間で学べるところです!
語学堂は基本的に3ヶ月で1学期(1級)学びます
ですが、成均館大学は
2ヶ月で1級分学ぶことができます!
大学を休学していきたい人や、社会人の方など、
時間があまり多く割けないけれど、
しっかり韓国語が学びたい!という人におすすめです!