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“全員日本人メンバー”ガールズグループXG・MAX松浦の発言を釈明

アップデート : 2023-01-31

メンバー全員が日本人であるガールズグループ「XG」の所属事務所代表が、議論を呼んだavex松浦勝人氏の発言を釈明しました。詳細をお届けします。

MAX松浦「韓国だって最初、日本のマネをしていた」

メンバー全員が日本人であるガールズグループ「XG」の所属事務所代表が、議論を呼んだavex松浦勝人氏の発言を釈明しました。


これに先立ち昨年6月、avexの松浦勝人氏はXGについて「韓国プロデューサーとのプロジェクトだが、韓国レーベルとは言えない。全ての権利はavexが持っている」と発言。


また「なぜこうやって韓国に負けなければならないのか。日本人だってできる。韓国も最初はBoAのような歌手が日本に来て、日本のマネをしてた」などと発言し、韓国を侮辱しているという批判が上がっていました。


そして先日、XGの所属事務所XGALXで代表を務めるJAKOPSはSNSに長文を投稿。


メンバー全員が日本人で、さらに韓国語の曲がないことから「J-POPなのか?K-POPなのか?」という議論があることについて「XGアーティストは全員が日本人だが、地域、言語などに対する偏見と規定が縛られず、より多くの世界中の大衆にXGの音楽とパフォーマンスを披露したい」と述べました。


また松浦勝人氏が率いるavexはXGALXの親会社ですが、今回JAKOPSは「私たちXGの所属事務所はXGALX」と改めて主張。


さらに韓国プロデューサーを採用し「韓国のマネをしている」という噂について「特定の対象をロールモデルにしたり、競争相手と意識はしていない」とし「特定のサードパーティ(第三の当事者)ブランディングのために戦略を立てているという噂も事実と異なる」と釈明しました。

 

参考情報元:daum

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