アップデート : 2020-12-03
2015年に女優デビューした若手女優ウォンジナ。2PMジュノとの共演で話題となった「ただ愛する仲」では初出演作にも関わらず主役に抜擢された実力の持ち主!可愛らしい見た目とは反対に活発で多趣味なウォンジナのプロフィールから恋愛についてなど魅力をたっぷり紹介します!
名前(本名):ウォンジナ
ハングル:원진아
生年月日:1991年3月29日
身長:163㎝
体重:46㎏
星座:牡羊座
出身地:忠清南道天安市
趣味:運動
学歴:湖西大学 中退
家族構成:両親、弟2人
デビュー作:短編映画「キャッチボール」
所属事務所:Yooborn Company
ウォンジナは中学生の頃から女優になりたいという夢を抱いていたといいます。
大学入試で演劇映画科へ入学希望していましたが、試験に落ち文化企画学科へ入学。
しかし1年程で自分に合っていないと中退しています。
金銭面でもあまり余裕がなく女優の夢を一度諦め保険会社に就職しますが、やっぱり夢を諦めきれずにいたところ、両親が背中を押してくれてソウルに上京したそうです。
上京して2年後オーディションに合格し、短編映画「キャッチボール」で映画デビューを果たしました。
しかし実際は明るく気さくな性格のようです。
共演者も皆声を揃えてウォンジナは性格がいいと答えるそう。
裏表のない性格が好かれているのではないでしょうか。
また、信号を守らない人や道端にゴミを捨てる人を見るとムカっとする事もある、と正義感のある一面もあるようでした。
【出演ドラマ】
『ただ愛する仲』(2017〜2018年/JTBC)
『ライブ』(2018年/JTBC)
『僕を溶かしてくれ』(2019年/tvN)
『先輩、そのリップスティック~』(2020年/JTBC)
【出演映画】
『キャッチボール』(2015年)
『中古、ポール』(2015年)
『本日の映画』(2015年)
『テマ;ムニョクル』(2015年)
『バイバイバイ』(2016年)
『奴隷の島、消えた人々』(2016年)
『密偵』(2016年)
『鋼鉄の雨』(2017年)
『プレゼント』(2018年)
『金』(2019年)
『LONG LIVE THE KING:木浦英雄』(2019年)
『ボイス』(2020年)
「ただ愛する仲」はウォンジナのドラマデビュー作であり、初主演ドラマでもあります。
2PMのジュノが相手役ということで話題となりました。
12年前に起きたショッピングモールでの事故で、奇跡的に命が助かったガンドゥ(ジュノ)とムンス(ウォンジナ)。
事故で家族を失い辛い過去を背負いながら苦しみながら1人で生きるガンドゥと、事故で妹が犠牲になり1人生き残ってしまったという罪悪感と妹の分まで生きなくちゃという重圧に絶えながら生きるムンス。
それぞれ同じ苦しみを感じながら生きていた二人が偶然に出会い、惹かれあい心の傷を癒していく純愛ラブストーリーとなっています。
ちなみにこの作品で2018年第6回アジア太平洋スターアワード・女性新人賞を受賞!
一気に知名度をあげることとなりました。
2019年に公開した「LONG LIVE THE KING:木浦英雄」で共演したチェジェファンとの間に熱愛説が浮上しました。
この報道についてチェジェファンは自身のインスタグラムで
「ウォンジナさんは親しい仕事仲間だ。またこのような熱愛報道が出れば私を訴えると言っています。」
と冗談交じりに熱愛を否定しました。
ウォンジナはこの1度の報道のみで他に熱愛が浮上した相手はいませんでした。
現在は仕事に集中したいと恋愛はしていない様子です。
恋愛をした方がいいと周囲の人に言われるそうですが、まだ仕事を始めたばかりで両立するには難しいと話していました。
ちなみに彼氏がいると自分が積極的にリードする方だと語るウォンジナ。
恋は積極的な性格なのかもしれません♡
ウォンジナは、ベテラン女優のスエに似ていると言われているのですが、本当にそっくりですね!
"ポストスエ"と言われる事に対してウォンジナは、
「スエ先輩に申し訳ない気持ちがあるが、ありがたいのは先輩の存在のおかげで私を知ってくれる人が沢山いる事。これからはウォンジナとして見てもらえるように努力しなければいけない。」
と話しました。
スエは1979年生まれの女優で、元々はアイドル志望でしたが女優へと転身。
2002年にドラマ「初恋」でデビュー、2004年に「ファミリー」で映画デビューを果たし青龍映画賞新人賞を受賞しました。
保険会社に就職していたウォンジナでしたが、俳優になる夢を諦めきれず退職し生まれ故郷を離れソウルへ。
しかし約2年間はアルバイトばかりする生活だったそうで、百貨店や映画館、コンビニ、コーヒーショップなどありとあらゆるアルバイトを経験したそうです。
中でも産後調理院でのアルバイトが一番大変だったとか。
日本ではあまり聞き馴染みのない施設かもしれませんが、出産後のお母さんの心と身体をケアする専門的な施設です。
そこでウォンジナは主に掃除、赤ちゃんのおむつや大量にあるタオルの洗濯を素手でしなければいけなかったそうです。
またその洗濯室が地下にあり1人で作業するのが実は怖かったと話していました。
ウォンジナのインスタグラムを見るとプライベートな写真を沢山アップされており、様々な趣味があるのが見て取れます。
休みの日にゲームやパズルを何時間も没頭したり、ピラティスやキックボクシングなどアクティブな趣味まで。
最近のインスタグラムではキャンプやテラリウムを作る体験をするなど、様々な事を活発的に挑戦しています。