アップデート : 2021-01-14
売春あっせんや海外賭博など8つの容疑に問われている元BIGBANGのV.I(スンリ)が、暴行を指示した容疑で追加起訴されました。詳細をお届けします。
元BIGBANGのV.I(スンリ)が、暴行を指示した容疑(特殊暴行教唆容疑)で追加起訴されました。
1月14日午前、京畿道にある地上作戦司令部普通軍事裁判所で7回目となる公判が開かれました。
軍検察によると、事件は2015年12月に発生。
当時、ソウル江南にある某居酒屋で知人とお酒を楽しんでいたV.I(スンリ)ですが、被害者(以下A氏)が個室を勘違いして覗いてしまったことから口論に。
その後、この内容をユリホールディングス前代表ユ・インソクらが含まれる団体チャットに書き込み、ユ・インソクらは反社会的勢力(暴力団)に報告。
結果的に、A氏は店から連れ出され路地裏で暴言を吐きながら、携帯電話を奪われそうになるなど威嚇されたとのことです。
今回の起訴内容に対し、V.I(スンリ)の弁護人側は「否認する」と述べました。
すでにV.I(スンリ)は特定経済犯罪加重処罰などに関する法律違反(横領)、食品衛生法違反、業務上横領、売春あっせん容疑などを8つの容疑を受けています。
そして、今回特殊暴行教唆容疑が追加されたことで今後9つの容疑に対して、裁判が続けられることになりました。
参考情報元:MK스포츠
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