アップデート : 2021-04-09
韓国で大ヒットした、ビューティーデバイスの代表ブランド・バナブ(VANAV)の美顔器をnoritter編集部で実際に使用してみました:)美顔器ってそもそも何?その効果は?必要性は?など、気になるポイントをすべてこの記事でお伝えします♡これを読んだらUP6を手に入れたくなること間違いなしです!:)
こんにちは!noritter編集部のユルと申します:)
私は韓国に住んで5年目に突入したのですが、2年ほど前からミセモンジ(PM2.5)アレルギーが発症し、ひどい時には目の上が真っ赤になって乾燥し、化粧もできないほど荒れたり、肌が荒れたりと、その解決に大変苦労しておりました。
そのため少しでも外出するたびに、PM2.5の粒子が髪の毛や肌についているかもしれないと思い、1日に何度もシャワーをする日もあったくらいでした。
荒れると水分クリームを塗ってもすぐに乾燥してしまうので、化粧水や保湿クリームなど、肌に合うものを探し何度も変えてみたのですが、結局「これだ!」と思うものには出会えず、外出時にも保湿クリームを持ち歩いて繰り返し塗っていました。
バナブのUP6を選んだ理由の1つは、これまでの私のスキンケアの方法に問題があったのではないかと思い始めたことでした。
スキンケア用品を何度変えても大きな効果を得られなかったのには、商品自体の成分よりも、もしかするとその方法に原因があったのかもしれません....!>.<
また、バナブのUP6は同ブランドのクリームなどを別で購入する必要がなく、「私たちがこれまで愛用してきたスキンケアアイテムやマスクパックなどの効果を最大限にするよう助けてくれる美顔器」であるという点が気に入りました。
美顔器専用のクリームなどがあると、私にとっては金銭的にも負担に感じますし、肌に合わなかった時には、もったいないことになってしまうためです。
既存のアイテムを使って、毛穴までしっかりと掃除ができ、スキンケアアイテムの吸収も助けてくれる、これ1つで多様な機能を持ち合わせている製品として、バナブのUP6を選んでみました♡
肌のケアは毎日毎日継続してすることが必要ですよね:)
肌が綺麗な韓国人の友人からの勧めもあり「1日1パック」を習慣化しようと試みたものの、毎日パックをしたり、皮膚科に通ったりと肌のために時間を費やすことは、私にとって簡単なことではありませんでした。
またコロナ時代が到来し、外出をして継続的なケアを受けに行くことも簡単ではなくなったように思います。
そこで、効率性を考えて「ホームケア」を選んでみることにしました。
毎日の継続的なケアを考えれば、”ちゃんとした”ビューティーデバイスを1つ準備することは、ただの贅沢というよりも、実は”賢い”選択なんです。
バナブの6つの機能をご紹介します。
①クリーンアップモード
→洗顔後に除去しきれない肌の老廃物を取り除く
②アイゾーンモード
→目元の小じわやクマを改善する
③モイスチャーモード
→保湿をサポートする
④リフティングモード
→お肌の弾力・ハリケアをサポートする
⑤マスクモード
→マスクパックの有効成分を肌の奥まで浸透させてくれる
⑥ビタミンCモード
→ビタミンCの成分を肌の奥まで浸透させてくれる
UP6は、日本でも特許をとったバナブだけの3D振動マッサージとイオンマッサージによって、弾力のある肌に仕上げてくれます。
また、モードによって2〜6分と目安の使用時間が設定されていて、時間になると自然と機械の動きが止まるので、テレビをみながらや動画をみながらのケアがとっても楽なんです♪
クリーンアップモードは、イオンマッサージによって水での洗顔では除去しきれないお肌の老廃物を取り除いてくれるモードのこと。
洗顔後に、トナーを含ませた薄いコットンやクレンジングパッドをはさみ、マッサージするだけです。(上の画像参照)
お肌のためには塗ることよりも、しっかりと洗顔をすることが大事なので、クリームを塗る前には欠かせないステップとなりました。
その結果がこちら。
洗顔を綺麗にしたと思っていたのに、この汚さは正直衝撃でした。
私はファンデーションを厚く塗ったりしないので、洗顔で十分に落ちていると思っていたのに、残っている汚れがあったんですね。。。
私のこれまでの肌荒れの原因は毛穴の汚れなのかなと思うようになりました。これで毎日ケアしようと思います!
マスクモードは、イオンマッサージにより有効成分を肌の奥深くまで浸透させてくれるモードです。
ブルブルの振動で顔をマッサージしながら、マスクパックの有効成分を浸透させてくれるなんて本当にリッチな時間ではないでしょうか?
マスクパックのエッセンスがずっと肌に残っていて、朝まで肌がキラキラてかてかしています。