TXTメンバーのMBTIをタイプ別に解説！メンバーの性格が丸わかり！

「MBTI」はMyers–Briggs Type Indicator（マイヤーズ･ブリッグスタイプ指標）の略で、ユングの「タイプ論」に基づき、性格の「質」を知ることが目的の性格診断テスト。

設問に全て自己申告制で答えるだけで、自分の世界観をどのように認識しながら、人生においてどのような決定を下しているのかを客観的に知ることができます。

韓国では一般人の就職活動や進路決定において活用されている一方、芸能人の間でも多くの方がMBTI診断を行っています。

自分が思っていた性格とは異なる結果は出たり、またこれまで知らなかった自分の性格の本質を知ることができたりと、幅広いシーンで活用できるのがMBTIの魅力のひとつでもあります：）

では早速、TXTメンバーたちのMBTIをタイプ別にチェックしていきましょう！

ENFPは広報運動家型の性格です。

真の自由な精神の持ち主であり、盛り上げ役になることが多いのが特徴！

しかし、その場限りで「ただ盛り上がればOK」というタイプではなく、その後の繋がりや他人との交流なども大切にする傾向にあります。

また自立心が強く、エネルギッシュで思いやりのある方が多いのも特徴のひとつ。

様々なシーンで直感を信じ、好奇心を持って取り組むことができる性格です。

安全や安定を求めるよりかは、創造性や自由を求めたいと考えている方が多いため、逆に退屈な役割を与えられるとすぐに意気消沈してしまうという面も持っています。

ヨンジュンのMBTIがENFPと知り、思わず納得したファンの方も多いのではないでしょうか？

ヨンジュンはとても思いやりのある性格の持ち主で、MOA（TXTのファン名）との繋がりを大切にしています。

ファンからは“MOAのファン”と言われるほどで、愛嬌があり盛り上げ役にも徹します。

また学生時代はいつも写真の真ん中にいて、誰からも愛されるキャラクターだったとのこと。

その一方で、ダンスにおいては特にエネルギッシュに取り組んできたことでも知られ、自分が興味のあることについてはとことん追求したいタイプであることが分かります。

カラフルなヘアカラーに挑戦することが多いのも、もしかするとENFPの特徴が反映されているのかもしれません。

ENFJは主人公型の性格です。

カリスマ性があり、人々を励ますリーダーとして慕われる方が多いのだとか。

また天性の指導者とも言われ、政治家やコーチ、教師などの職業を選ぶ方が多いのも特徴です。

生まれながらに持っている自信で周囲に影響を与え、自身の成長と地域社会への貢献で喜びを見出すタイプ。

いつも他人を優先する傾向にありますが、言うべきことがあればしっかりと発言し、事実や論理を通して人々の心を動かしていきます。

その一方で、他人に対して関心をもつあまり、相手の問題に深入りしてしまう方もいるようです。

ボムギュはTXTのメンバーで、唯一の判断型（J）と診断されました。

判断型（J）は計画を立て、その通りにきっちりと実行することを好む決断力のある性格。

その性格を象徴するかのように、ボムギュはサイン会などでファンから「こんな髪型にして欲しい」とリクエストされると、しっかりと実行してくれます。

また「写真をアップして」と言われればすぐに写真をアップし、Weverseでファンから相談を受けた際には長文で返事をするなど紳士な姿を見せていることで有名。

その点を考えると、ENFJの特徴である「人々を励ますリーダー」がとてもよく当てはまっており、カリスマ性があるという結果にも納得です。

ESYPは起業家型の性格です。

常に身近な人や物事に影響を与えているのが特徴で、パーティーなどでは常に多くの人に囲まれているタイプ。

素直で飾らないユーモアを持っており、他人を笑わせて注目されることに喜びを感じます。

その一方で、理論や世界的な問題など結果がハッキリと分からない議論には興味を持たない傾向。

さらにドラマチックで情熱にあふれた物事を好むあまり、少し危険な道に進む方も多く“台風の目”と呼ばれることもあるようです。

テヒョンは自分の考えをしっかりと持っており「最も知覚が鋭く、偏見のない目で物事を見る力がある」と言われているESTPの特徴に当てはまっていると言えます。

テヒョン本人も自分の長所を「仕事を効率的に行うこと」と答えていますが、このような建設的で価値のある目標のために頑張る姿もESTPの特徴なんだとか。

普段はクールに見られることも多いですが、音楽祭やライブではメンバーたちに甘えて、メンバーたちに心底愛されている印象。

まじめな性格だからこそ、逆に“台風の目”になってしまうことを心配しているファンもいるかもしれませんね。

ISFPは冒険家型の性格です。

“真の芸術家”でもあり、、持ち前の美的感覚やデザイン力、自分の選択や行動を活かしてこれまでのイメージを覆す方が多いのが特徴です。

とにかく型にハメられることを好まず、あるがままの自分でいられることを求めています。

また人々やアイデアとの繋がりに刺激を受けながら、自分の中で新しい視点を見つけるのも得意。

そのため、友人や家族など近い存在の人ですら「どんなことをするのか分からない」と感じることがあるようです。

その一方で、内向的な部分も持っており一人きりで過ごすことも大好き。

他人の感情に敏感であり、調和を重んじる傾向があるのも特徴のひとつと言えます。

スビンは「ナマケモノ」というニックネームを持っており、マイペースな性格の持ち主。

あるがままの自分でいられることを求めているというISFPの特徴によく当てはまっていることがわかりますね。

またメンバーたちがゲームで盛り上がっていても、自分だけはのんびりとしているという場面が多く、新しい視点を見つけることを得意としています。

実際、TXTのコンテンツの中では他のメンバーたちがあるものを見つけるために奮闘する中、スビンだけは全く別の視線で「パンが美味しそう」と驚きの発言をしていました。

このようにイメージをどんどん覆していくのもまた、ISFPの特徴ですね。