TWICEジヒョ圧巻の歌唱力!デビュー前から審査員を圧倒した歌唱動画も公開♡

アップデート : 2019-08-23

TWICEの歌姫ジヒョ。ジヒョはどうしてあんなに歌が上手なの?そしていつからあんなに歌が上手だったの?今日はデビュー前から審査員たちを圧倒したその圧巻の歌唱力の秘密と、ジヒョの伸びやかな歌声の魅力に迫ります!

TWICEの歌姫ジヒョ♡

今人気No.1のガールズグループTWICE。
可愛いだけでなく実力も伴う彼女たち。

特にリーダージヒョの歌唱力には定評がありますよね!

ジヒョといえば、なんと言っても小学生の頃から練習生としてJYPに籍を置き、10年以上にわたる長い下積み時代を乗り越えてデビューを勝ち取った実力者。

だからアイドルとはいえ、その歌唱力は圧倒的なんです!

今日はジヒョの歌唱力の秘密、デビュー前からの歌うまエピソード、今後歌手としての展望など検証してゆきたいと思います♪

それではいってみましょう!

ジヒョのプロフィール

まずはTWICEジヒョの簡単なプロフィールです!

本名:パク・ジヒョ
生年月日: 1997年2月1日
血液型:O型
出身地:韓国京畿道
身長:160cm
練習生期間:10年4か月(2005年07月15日~)
ポジション:リーダー メインボーカル
練習生期間が長くしっかり者のジヒョはTWICEのリーダーとしてメンバーに慕われています。

またジヒョのボーカルなくして今のTWICEはあり得ないといってもよいくらい、重要なメインボーカルのポジションを任されています。

実生活でも妹が2人いるお姉さんであることもから、面倒見がよくメンバーや後輩を放ってはおけない性格のようです。

歌の上手さは才能?それとも努力の結晶?

TWICEジヒョの歌の上手さは生まれもっての才能?
それとも努力の結晶でしょうか?

ジヒョは8歳の時からすでにシンガーを目指しており、JYPに所属していたといいますから、もちろんもともと才能のある子だったのだと思います。

ハスキーな声質で声量もあり表現力もある上、この愛らしいルックスときています。

しかしタイミングの問題もあり、デビューを勝ち取るまでは10年以上の長い長い練習生生活を過ごさなければなりませんでした。

(実際大先輩Wondergirlsのデビュー当時からジヒョは練習生をやっていることになるんです!)

才能だけではなく、努力を重ねた結果が今のジヒョの姿であると言えるのではないでしょうか?

練習生時代のエピソード

ジヒョが練習生としてJYPへ入社したのは2005年07月15日。

実は後にWondergirlsとしてデビューするソンミと同じ日だったんです。

以後ジヒョは2005年7月から2015年10月まで10年以上に渡る練習生生活を送ることになります。

練習生の間はReebokなどのCFモデルとして出演するかたわら、この期間中にデビューしたWondergirlsやmiss Aの活躍をひっそりと見守ってきたんです。

なので SIXTEENが開始されジヒョが参加すると、ジヒョと練習生時代を共にしていたmiss Aのメンバーがジヒョに声援を送る場面も度々見受けられました。
実はジヒョ、2014年にJYP次期ガールグループ6MIXのメンバーとしてナヨンやジョンヨンと一緒にデビューが予定されていたんです。

しかしタイミング悪くがセウォル号の惨事と重なってしまい、デビューできる雰囲気ではなくなってしまったんですね。

それからもメンバーが脱退したり、契機満了で事務所をやめてしまったりでデビューが延期され……。

それから1年半後、ついにオーディション番組SIXTEENに参加する運びとなったのでした。

デビューできるだけの実力がありながらなかなかチャンスに恵まれなかったジヒョ。

しかし長い練習生時代があったからこそ、今の圧倒的な歌唱力を身に付けられたとも言えますよね。

SIXTEEN時代、審査員を圧倒した圧巻の歌唱力を大公開!

国民的アイドルTWICEをデビューさせた伝説のオーディション番組『SIXTEEN』。

ここでは、オーディション当時のジヒョのおそるべき歌唱力について特集してみたいと思います。

①トロットの名曲『愛のバッテリー』ジヒョ版を披露!

まずはこちら。

トロットも得意とするジヒョが歌うのは、トロットの女王ホン・ジュニョンさんの大ヒット曲である『愛のバッテリー』です。

伸びやかな歌声で堂々としたステージ、本当に上手いですね!

パク・ジニョン社長もニコニコして見ています。
メンバーも後ろでついついノリノリに。

歌うのが一節だけなのは残念!
願わくば一曲まるまる聞いていたいですね。

②アメリカのポチャかわ歌姫メーガン・トレイナーを完全カバー♡

こちらも上手な上にめちゃくちゃキュートなステージ!

ジヒョがカバーしているのは、アメリカでぽちゃカワ歌姫として人気を博したメーガン・トレイナーのヒット曲『ALL ABOUT THAT BASS』です。

ジヒョ自身もぽっちゃりしていることを指摘され、ダイエットに励んでいたオーディション当時。

それを逆手にとったナイスな選曲だったと思います♡

しかし一番の見所はやはり審査員を圧倒したジヒョの見事な歌唱力です!

パクジニョン社長も終始笑顔。

途中で映るナヨンも『うわ~上手い』ってゆう感じで、あんぐりしているのが印象的です。

③大先輩Wonder Girlsの名曲『Nobady』を完璧に歌いこなすジヒョ♡

こちらはグループ戦の時の映像ですが、ジヒョたちがカバーするのは事務所の大先輩Wondergirlsの大ヒット曲『NOBODY』です。

曲の始まりはだいぶセクシーな感じに選曲されており、ジヒョのハスキーな声質にはぴったり!まさしく鳥肌ものですよ。

チェヨンのラップの後がジヒョの歌い出しですが、徐々に徐々に周りを釘付けにしてゆく力強い歌声は圧巻ですね。

最後には観客みんなを魅了してしまうステージ。
何度見ても最高です!!

覆面歌王でも活躍したジヒョ

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