アップデート : 2023-06-06
日々新しいアイドルが誕生しているKPOP業界。それぞれ差別化が必要になっていますが、そんなKPOP界に新たな新星が誕生しました。彼女たちは今までのアイドルたちとはどこか違う?KPOP要素もあり、JPOP要素もありそう?とにかく謎が多い不思議な「tripleS」の魅力に迫ります!
所属事務所は「MODHAUS」です。
JYPエンターテインメントやWoollimエンターテインメントなどでA&R総括として活躍した敏腕プロデューサーのチョンビョンギが、代表を務めています。
A&Rとは、アーティストの発掘・契約・育成と、アーティストに合った楽曲の発掘・契約・制作を担当する役割のことを主に指します。
彼はLOONA(今月の少女)の生みの親として有名ですが、その他にもWonder Girlsや2PM、2AM、MissA、INFINITEなど有名アイドルたちのマーケティングやA&Rを担当しています。
「チョンビョンギ」と調べると、彼の経歴が出てくるので気になる方は調べてみてください。
『脱中央型(=脱事務所化)』を掲げるtripleS。
事務所がグループ運営の全てを握るのではなく、ファンがその未来を決定し運営に関与していくものとしています。
大手芸能事務所からデビューしたアイドルだけが注目される時代は終わりました。
いかにこのガールズグループ戦国時代を乗り切るか。
他のグループに埋もれないように差別化をしていくか。
天才プロデューサー率いるtripleSの今後が本当に楽しみです。
今KPOP業界は、ガールズグループ戦国期と呼ばれています。
そんな中デビューしたtripleSは、ある特徴があります。
その特徴は、歴代1位と言われるほど…。
彼女たちの特徴といえば、なんといってもその人数。
総勢24人という韓国アイドル史上最多規模の人数を誇るアイドルグループ。
そして1人1人メンバーを発表していくのですが、デビュー(メンバーの発表)まではお互いに関する情報を知らされず、24人全員が集まるまで誰がメンバーになるか分からないそうです。
計画も設定もブッ飛んでいるところが面白いですよね。
ただ派生グループなど含め、複雑なシステム、複雑な人数構成、複雑な世界観があるのは事実なので…
理解するまで少し時間がかかるかもしれません(笑)
いかがでしたか?
メンバーが24人もいると色々なコンセプトに挑戦できるので、そこか彼女たちの強み。
全てにおいて新しいアイドル像を打ち出しているtripleS。
まだ謎な部分もありますが、これからどうなっていくのか楽しみですよね。
日本人メンバーがいるからこそ!
日本でも人気になってほしいなぁと思います。
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