アップデート : 2022-02-04
2017年にデビューした男性11人からなるボーイズグループのTHE BOYZ♡メンバー中2人はカナダ国籍を持つ多国籍グループでもあります。デビューして5年目を迎えるTHE BOYZは今まで多くの楽曲を発表してきましたが、その中でも今回はオススメの曲を11曲紹介して行きたいと思います♪
2017年12月6日に韓国デビューを果たした11人ボーイズグループ、THE BOYZ!
元々は12人でしたが、2019年10月にメンバーのファルが脱退し11人編成となりました。
全員がセンター級のビジュアルを持っていて、その中でもジュヨン・ヒョンジェ・ヨンフンは「バミューダ」と呼ばれセンター的なポジションを担っています。
THE BOYZはとにかくダンス力が高く、11人で見せるカルグンムは圧倒的!
曲がいいのはもちろん、パフォーマンスでも魅せてくれる欠点なしのグループなんです♡
今回はそんなTHE BOYZの楽曲をまだあまり知らないという方のために、まずはチェックして欲しい曲を持ってきました!
ぜひこの記事をチェックして、あなたもTHE B(ドビ)になってください:)
2017年12月6日にリリースされた1stミニアルバム「THE FIRST」のタイトル曲、Boy(소년)。
今では大人っぽい楽曲が多いTHE BOYZですが、デビューしたての初々しい彼らにとってもぴったりの曲!
華やかな始まりを匂わせる強烈なダンス曲で、ダイナミックかつ情緒的なメロディがミックスされた楽曲です:)
世界中の誰もがうっとりするような中毒性あるメロディで、K-POP好きにはたまらない一曲となっています。
何年経っても聞きたくなる、THE BOYZだけの個性溢れる楽曲です♪
2018年4月3日にリリースされた2ndミニアルバム「THE START」の3曲目に収録されているText Me Back。
ニューディスコベースのエレクトロニックダンスナンバーで、軽やかな少年美が感じられる楽曲です。
曲の内容は、自分の隠してきた感情を告白した少年が、彼女からの返事を待つ間のドキドキ感を表したもの♡
夢なのか現実なのか良くわからない...。
そんな少年の複雑な心の内面を表現するような、爽やかで清涼感溢れるなサウンドが印象的な楽曲です。
2018年9月5日にリリースされたシングルアルバム「THE SPHERE」 の2曲目に収録されたL.O.U。
ドラマティックに始まるイントロと切ない雰囲気があり、THE BOYZが少しずつ大人になっていっているのを感じ取られる楽曲。
L.O.UとはLOVE YOUの略で、「君のためなら何だってしてあげられる」とTHE BOYZだけの純粋で情熱的な愛が表現されています♪
2018年11月29日にリリースされた3stミニアルバム「THE ONLY」のタイトル曲No Air。
”僕の目が、息が、心が君を望んでいる”という歌詞が幾度となく繰り返される、洗練された都会を思わせるダンス曲です。
デビュー当初とは違って、更にまた一歩大人に近づいたTHE BOYZのメンバーたちの姿が垣間見られるこの楽曲!
大人っぽいサウンドと成長したメンバーたちが一体となり、さらに格好良く仕上がった楽曲です♡
2019年4月29日にリリースされた2ndシングルアルバム「Bloom Bloomの」のタイトル曲、Bloom Bloom。
エレクトロハウス系のポップなダンス曲で、初恋を経験した少年の心にパッと花が咲くように甘い歌詞で作られた楽曲なんです♡
ソヌとエリックもラップや作詞に加わり、THE BOYZだけの独特な感性や個性を表現!
また韓国のケーブルチャンネル「THE SHOW」では、1位に該当する「THE SHOW CHOICE」 に選ばれ、初の一位を獲得。
しかし、当日は日本スケジュールのためスタジオにはおらず、VLIVEで涙涙の初1位をファンと一緒にお祝いしましたTT♡
2019年8月19日にリリースされた4thミニアルバム「DREAMKIKE」のタイトル曲、D.D.D。
とってもエナジー溢れるダイナミックなダンスパーティーのような曲で、夏といえばこの曲!という感じが:)
当時メンバーのファルは怪我のため活動を休止していましたが、11人で更にパワーアップした姿を見せてくれました!
またこのD.D.DのMVはアメリカのニューヨークで撮影されており、綺麗な街並みが見られるのも魅力的です♡
2020年2月10日にリリースされた1stアルバム「REVEAL」 のタイトル曲、REVEAL。
昼間と夜間の少年の2つの魅力を狼に例えて表現している楽曲です。
楽曲そのものは少し強めな印象を与えますが、歌詞を見ると何処か悲しみが感じられる感性的な仕上がり。
ユニークでカリスマ性のある狼ダンスはとても印象的で話題にもなりましたが、実際の振り付けはかなり難しかったとメンバーのエリックが話していました。
物語に出てくる狼少年を思わせるREVEAL。
明るい太陽の日差しの中では真実に自分の姿を隠していますが夜の月明かりの元では真の自分の姿に変わる、本当の自分をきちんと見て欲しいそんな比喩的な表現で作られた曲です。