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少女時代テヨン・不動産詐欺被害で1億円を損失

アップデート : 2021-10-28

少女時代のテヨンが不動産詐欺の被害に遭い、1億円を損失したと伝えられました。詳細をお届けします。

被害者は3000人、被害総額は250億円以上?

少女時代のテヨンが不動産詐欺の被害に遭い、1億円を損失したと伝えられました。


韓国メディアの取材によると、先日報道された不動産詐欺事件の被害者“ガールズグループ所属の韓流スター”は少女時代のテヨンだったとのこと。


テヨンは2019年、大型不動産グループから京畿道河南市の土地を11億ウォン(約1億円)で購入。


当初、この不動産会社は土地を4億ウォン(約4億円)で購入していましたが、それからわずか3カ月でテヨンに11億ウォン(約1億円)で売却していました。


テヨンが購入した土地は、軍事や公共施設以外には用途を変えることができないよう指定された場所。


そのため、事実上は開発が不可能な土地であり自由に建物を建設することもできません。


警察側は不動産会社が開発不可能な土地を見極めた後「未公開の開発地がある」と誘い、これまで3000人近くに土地を売却していたと発表。


その被害総額は2500億ウォン(約250億円)と予想されており、その中の被害者のひとりがテヨンだということです。


今回の被害に関し、テヨンが所属するSMエンターテインメントは「所属アーティストの資産に関する部分のため、会社が状況を把握することは難しい」と述べました。

 

参考情報元:10asia

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