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「舞台で踊って死んでもいい」SEVENTEENホシの担任だった先生が秘話を明かす

アップデート : 2022-12-05

SEVENTEENホシの高校の担任だった先生が、当時の秘話を明かしました。詳細をお届けします。

ホシの夢を叶えるため、学校側を説得した担任の先生

SEVENTEENホシの高校の担任だった先生Aさんが、当時の秘話を明かしました。


最近、韓国のオンラインコミュニティサイトではAさんが過去2021年6月に作成した文章が再照明されています。


Aさんは高校生時代のホシについて「クラスの生徒たちは、すでに彼を芸能人のように扱っていた」とし、練習生をしていたため授業を休みがちだったことも明かしました。


その後、Aさんはホシが「夢を叶えられないで終わるのでは」と心配し、親心で「ここら辺で辞めるのはどう?」と慎重に尋ねました。


しかし、ホシは「僕は舞台で踊って死んでもいい」と明確な意思を示し、それを聞いたAさんはホシのあらゆる活動のために最善を尽くして協力することを決意。


ホシが通っていた学校は大学進学を目標とする生徒が多く、金髪だったホシに対し学校側からは厳しい指摘もあったと言います。


しかし、Aさんはホシの夢を叶えるために学校側を説得し「他の生徒たちに影響を与えないように指導することを約束した」と当時の秘話を明かしました。


その後、ホシは高校を無事に卒業し、Aさんに祝日のたびにカカオトークで近況を伝えていたとのこと。


またAさんはホシが母校に多額の寄付を行ったことも明かし、学校近くの遊歩道に掲げられた横断幕の写真を共有しました。


最後にAさんは「すべての子供たちが、それぞれ自分の夢を探して熱心に生きていけば、それより嬉しい事はない」と語り、多くのファンたちに感動を与えています。

 

参考情報元:dispatch

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