# PRODUCE
# プロデュース
# プデュ
# 脱落
# 不正
# 投票
# 練習生
# 被害
# コメント
# NUEST ベクホ
# イカウン
# ソンヒョヌ
# 話題
# 韓国時事ネタ
# デビュー

本当はデビューできていた“プデュ投票操作”・脱落者たちが現在の心境を告白

アップデート : 2020-11-19

制作陣による不正な投票操作が行われた「PRODUCE101」シリーズ。昨日、操作によって順位が入れ替えられ脱落してしまった練習生のリストが公開されました。その後、名前が挙がった脱落者たちが続々と心境を告白しています。

「明らかになってよかった」…不正投票操作の被害者たちが心境を明かす

制作陣による不正な投票数操作が行われた「PRODUCE101」シリーズ。


不正な投票操作に関わった疑いのアンジュニョンプロデューサー、キムヨンボムチーフプロデューサーの控訴審が開かれ、脱落した練習生のリストも公開されています。


リストに名前が挙げられた脱落者の中には、現在他のアイドルグループのメンバーとしてデビューしているなど音楽業界で活動を続けている人も。


そのため、この結果を無視することはできず続々とその心境が公開されています。


「PRODUCE101 season2」で脱落したNU'EST・ベクホは所属事務所・Pledisエンターテインメントがコメントを発表。


「NU'ESTベクホ(カンドンホ)の操作被害事実が遅ればせながらも明らかになり、良かったと思っている。今後の措置を継続して確認しながら、ただ見守っていく」とコメント。


また、当時「事務所側から自主降板を求められていた」という疑惑については「事実ではない」とし、被害の補償については現時点で提案されているものはないとのこと。


同じく「PRODUCE101 season2」で脱落したLIMITLESSのA.M(ソンヒョヌ)は、自身のインスタグラムを通してその心境を伝えました。


ソンヒョヌは「とても切実な機会に少しでも、より完璧なステージをお見せしたかった。一回でも多く視聴者の方に顔を見せたいという切羽詰まった気持ちで、撮影当時は朝日が昇るまで撮影監督と二人きりで練習したことを思い出す」と当時の状況を説明。


そして「脱落したことよりも、貴重な機会の中で最善を尽くし成長することができたことに感謝している」とし、「残念だという考えではなく、これから乗り越えていく音楽活動に応援を送っていただければ本当にありがたい」と付け加えました。

一方、「PRODUCE48」に出演し、デビュー確実と言われていた元AFTER SCHOOL・イカウンも近況が伝えられました。


イカウンの所属事務所・Highエンターテインメントは「(公開されたリスト)を確認した後、イカウンと十分な会話を交えて話し合いを行った」と説明。


その結果「現時点で特に申し上げることはない」とし、「イカウンは現在女優として活動中だが、音楽の勉強も続けている。機会が訪れ、本人が望めば(音楽活動も)いつでもお手伝いしたいと考えている」と明かしました。


イカウンは途中の順位発表でも安定的にデビュー組順位に位置していたものの、最終順位で14位となり脱落。


しかし、警察の調査によって本当の最終順位が5位だったことが明らかとなり、残念がる気持ちや悔しい気持ちを明かすファンの姿も多く見られています。

関連記事