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ブランド差別?「スウパ」で人気を集めたノジェが広告議論を謝罪

アップデート : 2022-07-05

SNS広告を巡り議論を呼んでいるダンサー・ノジェの所属事務所が、謝罪を発表しました。詳細をお届けします。

「コミュニケーション不足で投稿をアップできなかった」

SNS広告を巡り議論を呼んでいるダンサー・ノジェの所属事務所が、謝罪を発表しました。


これに先立ち、一部メディアはノジェがSNSで投稿一件あたり3,000~5,000万ウォン(約315万円から525万円)の広告料を受け取っていると指摘。


また高級ブランドと中小ブランドを分けて、SNS投稿を行っていると伝えました。


そして本日、所属事務所Starting Houseはノジェの広告投稿に関する公式立場を発表。


まず投稿のアップロード日に関しては「当社が(ブランドとの)契約期間を確認後、アーティストに投稿日を伝達し、その後アーティストは期限内にSNSを通じてアップロードしている」と説明。


その一方で「当社の不備により、広告関係者と事前に約束した契約期間を守ることができなかった点、アーティストと十分なコミュニケーションが取れず、期限内に投稿がアップロードできなかったり投稿が削除されてしまった点を確認した」とし、謝罪を伝えました。


また広告料支給については「該当内容は事実ではない」と否定しています。


ノジェはMnetダンスサバイバル番組「STREET WOMAN FIGHTER」に出演して人気を集め、現在はモデルやバラエティー番組出演など幅広い活動を行っています。

 

参考情報元:다음뉴스

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