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2024年最新|明洞エリア 1人で行けるご飯屋さん10選♡ひとり焼肉もできる!?

アップデート : 2023-12-13

日本人の多くが足を運ぶ韓国ソウルの人気スポット明洞(ミョンドン)。明洞にはたくさんの飲食店がありますが、1人ごはんができるお店はあるのでしょうか?そこで今回は明洞エリアで1人で行けるご飯屋さんをご紹介!おすすめメニューなども合わせてチェックしてみましょう♪

「シンソンソルロンタン(神仙ソルロンタン)」は、韓国の人気ソルロンタンチェーン店です。


明洞店はコロナ渦で一度閉店しましたが、2023年5月に同じ建物の2階で再オープン!


日本人リピーターが多いお店で、胃腸に優しい「ソルロンタン」はスープを飲み干したくなる美味しさです。


またテーブル毎に白菜キムチとカクテキがセットされており、自分で食べる分を小皿に盛るというスタイルも韓国らしさ満点。


このキムチをお目当てに訪れる日本人の方も多く、ソルロンタンに汁を入れたり、お肉とキムチを一緒に頂くのもおすすめです。


■価格帯:ソルロンタン10,000ウォン

■アクセス:地下鉄4号線明洞駅6番出口より徒歩約7分

■Instagram:@shinseonseolnongtang

スポット基本情報

ハドングァン 本店

「ハドングァン(河東館)」は、1939年から営業している老舗のコムタン専門店です。


現在は明洞の他、汝矣島やCOEXモールにも支店がある大人気店。


スープが透き通った「コムタン」は臭みがなく、2018年から6年連続でミシュランガイドに掲載されています。


またコムタンには韓牛の内蔵がたっぷり入っていますが、苦手な場合は「内蔵抜いてください(ネジャンウン ぺ ジュセヨ)」と伝えましょう。(※値段は変わりません)


■価格帯:コムタン15,000ウォン

■アクセス:地下鉄4号線明洞駅8番出口より徒歩約5分

■Instagram:@hadongkwan_official

スポット基本情報

ミョンドンハムンミョノッ

「ミョンドンハムンミョノッ(明洞咸興麺屋)」は、1978年から営業している冷麺専門店です。


3代に渡りその味を守り続けており、女性1人でも入りやすい雰囲気。


一番人気の「水冷麺」はさつまいものでん粉のみで作られており、スープは化学調味料不使用。


牛骨のダシが効いたスープが絶品で、酢やからしなどで味変をするのもおすすめです。


■価格帯:水冷麺11,000ウォン、ビビン冷麺11,000ウォン

■アクセス:地下鉄4号線明洞駅8番出口より徒歩約5分

スポット基本情報

ヨンナムソシッタン 明洞

「ヨンナムソシッタン(延南ソ食堂)」は、おひとり様大歓迎のドラム缶焼肉店です。


日本のテレビ番組でもたびたび紹介され、メニューは「骨付き牛カルビ」のみ。


ご飯やキムチ、サンチュなどは無料で持ち込み可能なのでコンビニなどで購入してから足を運びましょう。(青唐辛子は無料で提供されます)


なお飲み物はビール、焼酎、コーラ、サイダーのみ注文可能で、これ以外のものだけ持ち込み可能となっています。


■価格帯:骨付き牛カルビ18,000ウォン

■アクセス:地下鉄2号線乙支路入口駅6番出口より徒歩約2分

■Instagram:@yeon_nam_seo_sicdang

スポット基本情報

ウォンハルモニポッサム・チョッパル 明洞店

「ウォンハルモニポッサム・チョッパル」は、韓国で人気のポッサムチェーン店です。


明洞の他、弘大や新村などにも支店があり、明洞店は日本語メニューも常備。


1人ご飯には「ポッサム定食」がおすすめで、女性1人でも入りやすい雰囲気です。


一方、最近は定食メニューが値上がりしたという情報も・・・。


なお「ポッサム定食」には薄いお餅が付いてきますが、ご飯は付いていないので注意してください。


■価格帯:ポッサム定食19,000ウォン

■アクセス:地下鉄2号線乙支路入口駅5番出口より徒歩約3分

■Instagram:@wongrandma

スポット基本情報

明洞エリアで1人ご飯を満喫してみよう♪

明洞エリアで1人で行けるご飯屋さんをご紹介しました。


明洞エリアには冷麺やカルグクスの他、焼肉やポッサムまで楽しめるお店がたくさんありましたね。


また「店内で1人で食べるのはちょっと・・・」という方は、テイクアウトをしてホテルでゆっくりと味わうのもおすすめです。


ご紹介したお店を参考に、みなさんも明洞エリアで1人ご飯を満喫してみてはいかがでしょうか♡

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