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アップデート : 2022-01-06
韓国で爆発的な人気を得たドラマ「夫婦の世界」や「マイネーム」でド迫力の悪役を演じたイハクジュ。あまりにも悪役の演技がハマりすぎて悪役専門俳優と思われてしまうほど！しかし、実際は笑顔がすてきな真面目な俳優さんなんです。今回はそんなイハクジュのまだ知られていない魅力たっぷりなプロフィールをご紹介します！
名前：イハクジュ
本名：イハクジュ
ハングル表記：이학주
ニックネーム：ピユルカンペ
生年月日：1989年1月9日
身長：175㎝
体重：75㎏
血液型：B型
星座：山羊座
出身地：韓国
趣味：不明
事務所：SM C&C
学歴：漢陽大学 演劇映画学
家族構成：父親、母親、妹
韓国では、名悪役俳優として知名度が高い俳優です。
特にドラマ「夫婦の世界」で見せた演技力には、多くの人たちが圧倒されました。
現在も、「マイネーム」や「シンクホール」と数々のドラマや映画にて大活躍中です！
元々は演技に興味がなかったというイハクジュ。
どちらかというと、プロデューサーや映画監督といった作品を作る側に興味があったそうです。
しかし、作品を作るには自分も作品に1つや2つほど出演し勉強しないといけないと思い、演技の勉強をし始めたのだとか。
その後、22歳の兵役中に「演技がしたい！」と思うようになり、除隊後は本格的に演技の勉強を始め、俳優を目指すようになりました。
2012年には短編映画「パプトンイ」にて俳優デビュー！
「ああ、私の幽霊様」に出演し、少しずつ知名度を上げていったイハクジュ。
2020年の大ヒットドラマ「夫婦の世界」では、圧巻の演技力を見せつけ、一気に実力派俳優として有名に。
今後の活動が期待されている俳優です。
最高視聴率31.6%を記録した、キムヒエを初めとする実力者俳優たちが出演する「夫婦の世界」。 不倫からはじまる裏切り、復讐のドロドロ夫婦劇が韓国で大きな話題になりました！そんな2020年大ヒット作となった「夫婦の世界」のあらすじ、キャスト紹介まで！今話題の美人女優ハンソヒにも大注目♡
「夫婦の世界」など、今までに演じた役柄があまりにも強いイメージだったため怖い性格だと勘違いされがちですが、意外と小心者で恥ずかしがり屋な性格だそうです！
イハクジュのマネージャーも「普段何をするにも緊張するような、繊細な性格だ」と言っていたほど。
最近出演したイハクジュの普段の姿を見せてくれたバラエティー番組では、慣れない番組に緊張し、ご飯を食べる時もお箸の使い方を忘れてしまいそうになるほど！
役柄とは全く違う性格だったため、視聴者たちはそんなギャップのある姿に可愛らしいと注目を浴びていました♪
『雪道』（2015年/KBS）
『ああ、私の幽霊さま』（2015年/tvN）
『偽ファミリー』（2015年/KBS）
『元カレは天才詐欺師～38師機動隊～』（2016年/OCN）
『超人ファミリー』（2017年/SBS）
『ミスターサンシャイン』（2018年/tvN）
『逃避者たち』（2018年/KBS）
『アルハンブラ宮殿の思い出』（2018～2019年/tvN）
『ジャスティスｰ復讐という名の正義-』（2019年/KBS）
『恋愛体質～30になれば大丈夫』（2019年/JTBC）
『夫婦の世界』（2020年/JTBC）
『夜食男女』（2020年/JTBC）
『プライバシー戦争』（2020年/JTBC）
『マイネーム：偽りと復讐』（2021年/Netflix）
映画
『パプトンイ』（2012年）
『I know you』（2013年）
『12人目の助祭』（2013年）
『The girl』（2014年）
『愛の旅』（2014年）
『消された女』（2015年）
『無頼漢 乾いた罪』（2015年）
『暴力の透き間』（2015年）
『関係のないウジュ』（2016年）
『トンメモリーズ』（2016年）
『Touch Me』（2017年）
『雪道』（2017年）』（2017年）
『夢のジェイン』（2017年）
『Where Nobody Can』（2017年）
『サウナ』（2017年）
『ゴールデンスランバー』（2018年）
『マリオネット 私が殺された日』（2018年）
『ザネゴシエーション』（2018年）
『Remains』（2018年）
『スピードスクワッド ひき逃げ専門捜査班』（2019年）
『悪魔は見ていた』（2019年）
『ようこそゲストハウス』（2020年）
『The Girl Who Ran』（2020年）
『名前のないタバンで』（2020年）
『どんな関係』（2020年）
『シンクホール』（2021年）
2012年に短編映画「パプトンイ」でデビュー後、毎年多くのドラマや映画に出演してきたイハクジュ。
2013年に出演した映画「12人目の助祭」では、第12回アジア国際短期映画祭と第13回ミジャンセン短編映画賞で賞を受賞しました！
2015年に出演した「ああ、私の幽霊さま」で、主演シンスネの弟役を演じ、少しずつ知名度が上がりました。
そして、2020年大ヒットドラマ「夫婦の世界」で恋人にDVをふるうパクインギュ役を熱演し、視聴者たちに強烈な印象を与え、一気にブレイク！
2020年第28回大韓民国文化芸能大賞ではドラマ部門男優優秀演技賞を受賞しました！
その後も「マイネーム」や「プライバシー戦争」など、大ヒットドラマや映画にて大活躍中です。
女優ハンソヒが主演を務め、大きな話題を集めているNetflixドラマ「マイネーム」。Netflixでも上位にランクインしており、海外でも注目されている作品です。今回はドラマ「マイネーム」の見どころや登場人物、韓国での反応などをまとめてご紹介していきましょう。
イハクジュは現在未婚で、熱愛説もまだないようです。
「夫婦の世界」でDVのイメージがついてしまったイハクジュですが、実際の恋愛は180度違うかなりの恋愛体質だそう♪
あるインタビューで、「（彼女に）1ヶ月に3～4,000分まで電話したことがある」と衝撃の発言をし「自分は相手を面倒くさくする恋愛スタイルだ」とも言っていました！
3,000分というと、50時間...。
確かに1ヶ月に50時間の電話はキツいかもしれませんね...。
また結婚観に関しては、「自分の両親のような夫婦になりたい」と言っていました！
喧嘩をしてもすぐ笑顔になれる、そんな両親のような夫婦になりたいそうです♡
「夫婦の世界」の悪役があまりにもハマリ役だったため、視聴者の多くがイハクジュに「怖い人」というイメージを持っていました。
イハクジュは最初その視聴者の反応に理解ができなかったそうです。
それほどイハクジュの演技が素晴らしかったということですよね。
イハクジュは悪役専門の俳優になろうとは思っていないらしく、むしろ、自分は悪役だと思いながら演技を演じてしまうと不自然な演技になってしまうそう。
役柄の人格を論理的に考えて、演技をするように臨んだそうです。
演技の幅が広いと言われているイハクジュ！今後どんな演技を見せてくれるのか気になりますね♪
イハクジュの俳優生活をガラッと変えたきっかけとなった「夫婦の世界」ですが、パクインギュを演じる準備をしながら、とっても不安で怖くて夜も眠れなかったそうです。
悪役独特の圧倒感を漂わせなければならない悪役なのに「視聴者たちに笑われたらどうしよう」という心配をしていたと言っていました。
確かにあれほどの大物俳優たちと一緒に演技をしながら重要人物を演じるとなると、緊張しますよね...。
そんな緊張感の中、あれほどの演技を演じれるなんてさすがです！
家族と大の仲良しだというイハクジュは、特に2歳年下の妹ととっても仲良しだそうです♪
スケジュールを終えた後、お酒を飲んでいる妹をお店まで迎えに行ったり、イハクジュに収入がないときは、妹が6ヶ月～1年の間、毎月5万円のお小遣いをくれたのだとか！！
なかなかお兄ちゃんにお小遣いをあげる妹っていないですよね！
ただ仲がいいだけでなく、お互いの信頼度も高いってことですね。
素晴らしいです！
