アップデート : 2021-04-17
年功序列の国と言われる韓国。年齢が1つでも違えば敬語を使ったり、お兄さんお姉さんと呼んだりしますよね。そんな年齢文化はグループで活動する韓国アイドルの中にも深く根付いています。そこで今日は韓国アイドルグループのマンネと呼ばれる末っ子に注目し、その魅力や特徴についてまとめてみました♡
さてそもそも『マンネ』とはなんなのか簡単にご説明したいと思います。
『マンネ』とはご存知の方もいらっしゃると思いますが、日本語の『末っ子』と同じ意味でつかわれます。
つまり韓国アイドルグループのマンネといえば、グループで一番年下のメンバーをさします。
写真のSUPER Mでいうと、マンネは1999年生まれのマーク(写真一番右)になります。
実はルーカス(写真で一番手前のゴールドジャケットの彼)も同じく1999年生まれなのですが。
ルーカスは1999年1月25日生まれ。
マークは1999年8月20日生まれ。
ということで約7ヶ月後に生まれたマークが真のマンネになるというわけです。
(この2人を一緒にマンネライン・ダブルマンネなどということもあります)
またSUPER Mではお兄さんのテミン(前列右赤チェックのパンツの彼)ですが。
自分が元から所属するグループSHINeeでは生粋のマンネとなります♡
さてさて。
韓国アイドルのファンになるとマンネ(末っ子)という言葉は、真っ先に覚える用語かもしれかないくらいよく聞く言葉になりますよね^^
日本ではそこまで年齢を意識しないので、誰がグループの一番末っ子かと考えること自体あまりないと思います。
しかし韓国アイドルのマンネという位置づけはかなり特別なもの!
マンネ(末っ子)は基本みんなに愛される可愛いキャラですが。
時に生意気だったり、年上のお兄さんお姉さんを困らせたりと、とにかく魅力満点のおいしいポジションなんです♡
(黄金マンネとはビジュアルよし、歌もダンスもなんでもこなせるマンネとの意味でつけられたもの)
マンネの魅力にハマると、なかなかK-POP沼から抜け出すのは難しいかもしれませんよ^^
さてここからはグループのマンネでありながら。
マンネに見えないメンバーをご紹介してゆきたいと思います。
マンネらしからぬマンネといえば。
真っ先に思いつくのはもしかしたらSUPER JUNIORのキュヒョンかもしれません。
キュヒョンは後からグループに合流したのですが、言動見かけともマンネらしくないことからブラックマンネと呼ばれ。
それまでマンネであったリョウクは永遠のマンネと呼ばれるようになりました。
そんなSUPER JUNIORの後輩にあたるEXO。
EXOのセフンも大人っぽい見た目からグループのマンネと認識されていないこともしばしば。
確かにメンバーの最年長シウミンの方が並ぶとセフンより年下に見えたりしますからね^^
さてここからはK-POPアイドルグループが誇るThe愛されマンネをご紹介してゆきたいと思います。
誰がどう見ても可愛い。
メンバーに愛され過ぎていて怖い。
グループの壁を越えて愛されている根っからマンネ気質などなど。
そんな魅力的なマンネまずはこの人。
OH MY GIRLの末っ子アリンから。
この天使のような愛らしさから男性人気が高いのはもちろん、同性からの支持も高いアリン。
もちろんメンバーのオンニ(お姉さん)たちもみんなアリンにはメロメロ♡
実質、現在ガールズグループ最強のマンネかもしれません^^
お次はRed Velvetの可愛いマンネ、イェリです。
グループの最年長であるアイリーンとはなんと8歳差。
グループの中で一番小柄であり、可愛いキャラでもあるので本当にマンネにぴったりな人材だと思います。
でもそれだけではありません。
イェリはK-POP界のオンニキラーとしても有名。
なにかと年上のお姉さんたちに可愛がられる性格でグループの垣根を超え。