アップデート : 2021-09-15
華やかなイメージのある韓国アイドル界ですが、中には薬物や不祥事によって逮捕や警察沙汰になった方も多くいます。そこで今回は逮捕や警察沙汰になったアイドルと、その理由や近況をまとめてご紹介!さらに逮捕はされていないものの“黒い噂”が浮上したアイドルについても、まとめてご紹介します。
元2NE1のパクボムは、2014年に覚せい剤の一種であるアンフェタミンを密輸入しようとした疑いで仁川空港税関に摘発されました。
過去に大きな精神的ダメージを受けたことがあり、その治療のためにアンフェタミンを使用していたとのこと。
しかし、米国の薬事法と韓国の薬事法では認可されている成分が異なるため大きな問題に発展。
その結果、米国の病院で正式に処方された薬であることが確認されており、逮捕や起訴はされませんでした。
BoAは2020年12月、日本で処方された向精神薬ゾルピデムを違法に韓国に持ち込もうとした疑いが浮上。
こちらもパクボムと同じく、普段から睡眠導入剤として使用しており、韓国に輸入する過程で正式な申告をしなかったとのこと。
認識不足があった部分は認めた上で、BoAと密輸の疑いがかけられた職員に関しても不起訴処分となっています。
逮捕や警察沙汰になったアイドルと、その理由や近況をまとめてご紹介しました。
韓国アイドル界ではさすがに殺人などの凶悪事件はないものの、薬物によって逮捕や起訴される方が増えています。
練習生時代から共同生活を送ってきただけでなく、デビュー後も自由がないためストレスを感じ薬物に手を出してしまうという方も多いのだとか…。
今後はこのような人が一人でも減るように、みなさんも厳しい目で見守ってくださいね♫
今日はあんなに人気者だったのに事件やいじめ問題、薬物問題などで人生の歯車が変わってしまった韓国アイドルまとめその①をお届けします!一番の被害者は本人やグループを一生懸命応援していたファンかもしれません。
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