アップデート : 2023-04-04
11月以降もノービザ(ビザ免除)での渡韓が可能になり、今回は日本を出国してから韓国入国、日本への帰国時の手順をおさらい!K-ETAの申請や、Visit Japan Webの登録まで2023年4月時点で渡韓の際に必要な書類や不要になった手続き、PCR検査などについてまとめていきます!
いよいよ6月1日から韓国への観光ビザの受付も開始され、念願の渡韓が叶うときも間近になってきましたね♡しかし、コロナ禍で2年以上もあいてしまっていると、流行も変わってしまうもの。今回は、定番スポット「弘大(ホンデ)」の実際に韓国人が訪れる最新人気スポットを一挙ご紹介していきます♡
以前までは韓国から日本へ入国する際に、ワクチン接種証明書を保持していない方は出国前72時間以内に受けたPCR検査の陰性証明書が必要でしたね。
しかし、言葉が通じない韓国で医療機関を探し、PCR検査を受けるのはちょっとハードルが高い…。
2023年5月8日からは必要なくなりましたが、何らかの理由によりPCR検査を受けないといけなくなった場合はにおすすめなのが「シージェン医療財団(씨젠의료재단)」です。
こちらはネット予約が可能な専門医療機関で、PCR検査と陰性証明書の発行で費用は65,000ウォン(約6,500円)と格安!
陰性証明書をEメールやサイトからダウンロードできるだけでなく、予約時に行先の国(日本)を選択することで病院側が日本で必要な書類を準備してくれます。
他の医療機関よりも安く、スムーズに検査と陰性証明書を受け取ることができるのでぜひ利用してみてくださいね。
またコンビニでも簡易検査キットが売っているので、渡韓中にコロナの疑いが出た方はまず簡易キットで検査してみてください!
10月31日までに日本に入国する際には「MySOS」の登録が必要でした。
MySOSは日本の厚生労働省が制作したご自身や家族の健康・医療記録を行い、救急時などのいざという時にスムーズな対応をサポートするアプリ。
海外からの到着時には質問票・誓約書・ワクチン接種証明書・出国前72時間以内の検査証明書を登録することで、日本へ到着後スムーズに入国が可能となります。
ですが11月以降の入国からは、「Visit Japan Web」での登録が必要になりました。
「Visit Japan Web」は検疫、入国審査、税関申告、検疫(ファストトラック)の入国手続きをウェブで行うことができるサービスで、11月以降は「MySOS」での登録が不可能になります。
事前に登録しておいて、空港での手続きの手間を省きましょう。
韓国入国から出国までの手順をまとめてご紹介しました!
今回ご紹介した手順や流れ、必要書類などは2023年4月時点のものになります。(4/5更新)
渡韓を考えている方は随時最新情報のチェックをお願いします。
また申請書類等については改めて公的機関の最新情報を確認し、時間に余裕を持って申請を行うようにしてくださいね!
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