「時代劇×ゾンビ」ハマる人続出のドラマ「キングダム」の魅力をご紹介！

まずは「時代劇×ゾンビ」！

なんといってもこの異色の組み合わせが最大の見どころです！

もちろんゾンビは気持ち悪いのですが、ゾンビものが苦手な人も思わず引き込まれてしまうとの声も。

どうしてなのか？そこは是非ご自身の目で確認してみて下さい(笑)

さらに目が離せないストーリー展開に加え、1話が短くて一気見できるところもポイントです！

実は最初にイチャン世子はソンジュンギに決まっていたようですが、辞退したためチュジフンが演じることになりました。

権力争いやゾンビと戦いながら成長していくイチャン世子が結果的にチュジフンにハマり役で、キングダムは彼の代表作となりました。

そんなチュジフンの演技にも大注目してご覧ください！

「キングダム」の脚本を書いているのは女性作家のキムウニ。

「サイン」や「シグナル」などの大ヒットドラマも手掛けています。

面白くないわけがないんです(笑)

さらに「時代劇×ゾンビ」という斬新な題材を使い、「韓国の今までの時代劇の概念を根本から覆した」といわれるほど、韓国人にとっても革新的な作品となりました。

「一度見始めたら止まらない」

「徹夜で一気に見てしまった」

「長い映画を見終わった後の喪失感」

「また1年待たなければいかないのか」

など視聴者たちの心を鷲掴みにしてしまったようです。

2021年9月時点での配信状況は以下の通りです。

地上波：×

Netflix：配信中

アマゾンプライム：×

U-NEXT：×

Hull：×

Netflix独占配信ではありますが、世界中で評価の高かったシリーズなので、他での配信も期待しましょう！ 

朝鮮の王の一人息子、イチャン世子（チュジフン）。

唯一の後継者だが母親が正室でないため庶子。

王宮の権力者であるチョハクチュの陰謀を暴くために立ち上がる。

国に広がった疫病を調査し、その凄惨さを知ったことで民の痛みや貧困を知り、危険を冒してでも彼らを守るために戦う。

王の治療にあたった医師イスンヒの弟子ソビ（ペドゥナ）。

そして疫病によって怪物（ゾンビ）に代わる民衆の悲惨な姿を直接見た初めての目撃者でもあり、生存者。

師匠のイスンヒが残したわずかな手掛かりを集め、イチャン世子と旅をしながら、疫病の根源と治療法のカギとなる「生死草」を探している。

自分の娘を王妃に仕立て上げ、領議政（最高の中央官職）の地位を持つ王宮の権力者チョハクチュ（リュスンリョン）。

権力に対して果てしなく貪欲で、王妃から世継ぎを誕生させるべく世子を謀反罪で告発する。

ソビが働いていた医院で患者だったが最初の発症患者を目撃し、自身は生存した謎多き男ヨンシン（キムソンギュ）。

虎を捕まえる特殊部隊の出身で、身体能力が高い。

怪物（ゾンビ）に殺された青年の死体を調理して村人に与えてしまい、結果的に疫病を広めてしまう。

ソビと共に世子に同行することになるが…

朝鮮時代。

イチャン世子は父王が亡くなったことを信じられず、会いに行くが叶わない。

そんな時王宮で見たことのない影を見かける。

なんとそれは怪物（ゾンビ）化したかつての父王だった！

このことを知っているのは王宮でもごくわずか。

王宮に呼ばれた人は死、または変わり果てた姿へと変貌する事態に。

そしてその頃、王宮の外では謎の疫病がまん延する。

飢えに苦しむ様子を見たひとりの男ヨンシンが、死体を人々に食べさせてしまう。

その死体こそ、怪物（ゾンビ）化した人物のものだったため、肉を食べてしまった人々が次々とゾンビに…！

その後、王宮を出て旅をするイチャン世子と医女ソビ、ヨンシンが謎を解き明かすため、薬草を探しながらゾンビと戦う。

怪物（ゾンビ）の生態の秘密がわかった衝撃のラストでシーズン1は終わり、1年2か月の時を経て待望の続編シーズン2が完成。

さらに2021年7月にはチョンジヒョン主演のスピンオフドラマ「キングダム：アシンの物語」も配信されました。

キングダム人気はいったいどこまで続くのでしょうか？

「時代劇×ゾンビ」の新感覚ドラマ「キングダム」を是非ご覧になってみて下さい！