韓国生活に欠かせない「韓国版〇〇」5選をご紹介！韓国版ユニクロも？

韓国版無印良品といわれる「JAJU」は、韓国発のライフスタイルブランド。

デパートやショッピングモールにあることが多いので、渡韓した際になんとな〜く見たことがある方も多いのではないでしょうか？

JAJUは「よく使うものの最上」をモットーに、リーズナブルで高品質な商品を展開しています♪

キッチン用品やインテリア雑貨、食品など取り扱っている商品が似ていることから、無印良品と比較されることが多いJAJU。

しかし無印良品とは違い、スーパーの中にも出店していることが多いので、韓国人にとってJAJUはかなり身近な存在♡

店舗数も多いので、韓国留学や移住の予定がある方も今後お世話になるかもしれませんね^ ^

韓国にも、日本でいうユニクロにあたるファストファッションブランドがいくつかあります。

なかでも有名なのが、「SPAO」。

明洞や弘大などの主要な観光地に店舗があるため、行ったことのある方も多いのではないでしょうか？

ユニクロは年齢やシーンを選ばないアイテムが多いのに比べ、SPAOは若年層向けのカジュアルなアイテムを幅広く展開しています。

また、韓国で人気の映画やK-POPアイドルとコラボしたアイテムなど韓国のトレンドを素早く取り入れた商品展開もSPAOの強み♡

これまで行ったコラボの例をあげると

・ハリーポッター

・ホームアローン

・SHINee テミン

・EXO セフンの愛犬 ビビ

・BT21

と韓国好きが思わず欲しくなってしまうものばかり！！

ユニクロではなかなかゲットできない韓国ファッションアイテムも低価格で購入できるので、韓国旅行が行けるようになった際はぜひチェックしてみてください♪

韓国版ユニクロと呼ばれているのは、SPAOだけじゃないんです！！

「TOPTEN10」も韓国発のファストファッションブランドとして、よくユニクロと比較されています。

TOPTEN10は、先ほど紹介したSPAOに比べ幅広い年齢層に向けたシンプルなアイテムが多い印象。

低価格でトレンドを取り入れたベーシックなアイテムが買えると評判で、2012年創業と歴史が浅いにも関わらず韓国全国に店舗を展開しています。

SPAO同様、主要な繁華街に店舗があるので、知っていた方も多いかもしれませんね♡

「にんじんマーケット」は、個人で中古品の売買ができる日本でいうメルカリのようなアプリ♡

韓国では、韓国語でにんじんを意味する「タングン（당근）マーケット」の愛称で親しまれています。

にんじんマーケットの特徴は、なんといってもその商品の取引方法！

メルカリでは、アプリを通して入金を行い、その後コンビニや郵便局を介して発送しますよね。

にんじんマーケットでは、基本的には取引人同士が直接会って商品の受け渡しと金銭取引を行います。

そのため、近所に住んでいる人と取引する機会が自然と増えるんです！！！

（会えない距離に住んでいる人の場合には送料をプラスして取引する場合もあります）

E-MARTトレーダースは、韓国の大手スーパー「E-MART」が運営する倉庫型店舗です。

コストコと違って会員制ではないので、だれでも気軽に買い物できるのがコストコとの最大の違い♡

倉庫型店舗というだけあって、商品はどれも超大容量！！

単身世帯や2人暮らしの家庭にはかなり負担な量になるので、知り合いと一緒に行って、購入したものを分け合うのがおすすめです♡

少し買っただけでも大荷物になるので、お店には必ず車で行きましょう！

また、店内には「トレーダースカフェ」と呼ばれるフードコートもあるので、小腹が空いたらピザやホットドッグなどのファストフードを楽しめます♡

E-MARTトレーダースに行く機会があれば、ぜひ合わせてチェックしてみてください♪

ここまで韓国生活に欠かせない韓国版〇〇を紹介しました♡

今回登場したお店は、在韓の私も実際にお世話になっているお店ばかり♪

今後韓国で生活する予定の方は、ぜひ参考にしてくださいね^ ^