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DKZギョンユン・カルト宗教騒動に言及…ファンからは脱退を望む声も

アップデート : 2023-03-14

両親がカルト宗教の信者で、運営するカフェが教団施設だったことに関連し、DKZギョンユンがメディアのインタビューを通じて心境を告白しました。詳細をお届けします。

涙の告白にもファンは冷ややかな反応

両親がカルト宗教・キリスト教福音宣教会(以下JMS)の信者で、運営するカフェが教団施設だったことに関連し、DKZギョンユンがメディアのインタビューを通じて心境を告白しました。


3月13日、ギョンユンは芸能メディアdispatchとのインタビューを通じ「最近『すべては神のために:裏切られた信仰』を視聴して、JMSが『僕はメシアだ』と話す部分を見た。狂っている×××だと思っていたが、その時まで実態を知らなかった」と説明。


これに先立ってギョンユンの母親は妹(叔母)を通じてJMSの信者になり、叔母は2020年に教会を開き、その教会がギョンユンの両親が運営するカフェと併設していることが問題となりました。


ギョンユンは「叔母に『JMSは神様の話を伝えてくれる方だ』と言われた」とし、「(JMSでは)『僕はメシアだ』と話す前に、2~3時間くらい説教をする。そうして引き込んでいく、一種の洗脳だ」と述べました。


その一方で、ギョンユンは小学生の頃にJMS総裁チョンミンソクに何度か会っていることも明かし、その後中学3年生から高校1年生までJMSの歌手団に所属。


総裁チョンミョンソクが女性信者に性的暴行を加え刑務所に服役し、出所したという事実を知った後でも引き続きJMSを信仰していた理由については「幼い頃から『チョンミンソクは無念に濡れ衣を着せられた』と教えられていた」とし、「私が会ったJMS信者たちはみんな良い人だった」と伝えました。


また「アイドル活動をしながら(メンバーに)布教活動をしたことは絶対にない」とし、ギョンユンの母親も「カフェを訪れるファンに布教をしたことはない」と説明。


ギョンユンは最後に「『(グループから)脱退して、チョンミョンソクのもとへ帰れ』というコメントを見た。非難する人々の気持ちも理解している」とした上で「今(信者たちがJMSから)一日も早く抜け出るようにサポートして欲しい。恥知らずなお願いだが、チャンスを与えて欲しい」と涙を流しました。


しかし、このインタビューを見たファンからは「最初は『両親が通っている一般的な教会』と言っていたのに、自分も信者だったなんて」「最初の公式立場は嘘だったということ?」「ギョンユンが言っていることは信じるけどメンバーたちに迷惑だから脱退して欲しい」「グループのために脱退して」と、冷ややかな声が多く上がっています。

 

参考情報元:daum

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