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CHANELのバッグを購入したジェシカに批判の声!その理由とは?

アップデート : 2021-11-12

CHANELのバッグを購入したジェシカに対し、ネットユーザーたちから批判の声が上がっています。その理由とは?詳細をお届けします。

「購入後にすぐ値段が上がった」と自慢したジェシカ

CHANELのバッグを購入したジェシカに対し、ネットユーザーたちから批判の声が上がっています。


ジェシカは11月8日、自身のYouTubeチャンネルを通じて最近購入した商品を紹介しました。


公開された映像の中でジェシカは「最近私がショッピングをしなかった。新型コロナウイルスのために海外にも行くことができないので、自然に(ショッピングを)しなかったようだ。それで衝動買いをしてしまった」と説明。


ジェシカは最近購入したいくつかの商品を紹介した後、最後にミニサイズのCHANELのバッグを公開しました。


「最近、一番買ってよかったと思ったアイテム」としながら「何が良いのかというと、私のiPhoneがぴったり入る。とても良いサイズで日常使いの持ち歩きにいい」と、とても気に入っていることを明かしました。


続けてジェシカは「私が買ってからすぐに価格が値上がった」と付け加えています。


これを見たネットユーザーたちは1000万ウォン(約100万円)の高級バッグを「日常使いの持ち歩きにいい」と表現したことについて、不快感を示しました。


また購入後すぐに価格が値上がったことを自慢した部分については「転売ビジネスをあおっている」という指摘も。


CHANELは生産コストや原材料価格の高騰、為替レートなど理由にハンドバッグの一部を値上げ。


今年だけでも2月、7月、9月と三回値上げがされており、転売ビジネスが横行している状況です。


そのため、韓国ではクラシックハンドバッグとココハンドルの購入を年間1つに制限するという措置が取られています。

 

参考情報元:인사이트

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