アップデート : 2023-04-14
元祖オルチャン・ホンヨンギが、離婚を真剣に考えていた過去を明かしました。詳細をお届けします。
元祖オルチャン・ホンヨンギが、離婚を真剣に考えていた過去を明かしました。
最近、ホンヨンギは自身のYouTubeチャンネルを通じて、夫とボラカイで離婚危機にあったことを告白。
当時、夫と初めて海外旅行に出かけ「ある飲食店に入って料理が出てきたが、店内に虫が飛んでいた。衛生面が最悪だった。私はそれに耐えられずハエが止まった料理をどうやって食べればいいのかと言った」と回想しました。
一方で「夫は『そのまま食べて』と言った。私が『ハエが止まったのにどうやって食べればいいの』と言ったら、夫が『ハエは止まっていなかった』と言い出し、お互いに自分の意見を主張しながら感情が抑えられなくなっていった」と説明。
続けて「知人の夫婦も同伴していたが彼らがそわそわし始めた。結局私が大声を出し、夫は『もしハエがいたとしても、そんな風に大きな声で言ったらお店の人の気分が悪くならないか?』と言った。でも私は『フィリピン人がどうやって韓国語を理解するの?』と声を荒げた」とし、「私の行動に礼儀がなかったのかもしれないが、夫が最初から私の味方をしてくれなかったことに気分が悪かった」と述べました。
その後、ホンヨンギは雨が降っているのに飲食店を飛び出し、ホテルで夫と同じ部屋を使うことも嫌になったため、知人夫婦の女性に「同じ部屋を使おう」と提案。
またその夜に韓国に帰国しようと考えたものの、飛行機の予約が取れなかったと明かしました。
結局、最終日まで一言も話さないまま飛行機でも夫と別の席に座ったホンヨンギは、帰国してからも「離婚するつもりで、毎日どのような手順で離婚するのか、まずどこから整理をしなければいけないのか、子供は誰が育てるのかなどノートに書きこんでいた」と回想。
当時のことを「あまりにも些細な理由だった」と述べたホンヨンギですが、「11年間一緒に過ごしてきて離婚の危機が多かった」と告白。
その理由として「夫が(自分を)お姫様扱いしてくれることだけを望んでいた。私も夫への尊重が足りなかったし、むやみに扱ったこともある。だから今は私がお姫扱いをして欲しければ、夫を先に王子様扱いしなければいけないと考えるようになった」とし、現在はケンカをしてもお互いに謝罪し、上手く乗り越えながら「結婚生活はお互いに合わせることが大切なようだ」と伝えました。
参考情報元:dispatch
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