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【2024年上半期】韓国ドラマ視聴率ランキングTOP10!

アップデート : 2024-08-22

日本でも安定した人気を誇っている韓国ドラマ。2024年上半期にも、多くのドラマが放送されました。そこで今回は2024年上半期の韓国ドラマ視聴率をランキング形式でご紹介!韓国で2024年上半期に最も愛された作品をチェックしていきましょう。

第10位『ソンジェ背負って走れ』

放送:tvN

放送日:2024年4月8日~5月28日

主要キャスト:ピョンウソク、キムヘユン

平均視聴率:4.2%(首都圏基準)

最高視聴率:5.8%(首都圏基準)


推しのアーティストであるリュ・ソンジェ(ピョンウソク)を守るため、15年前にタイムスリップをしたイム・ソル(キムヘユン)。


事故により下半身不随だったソルは、ソンジェから心揺さぶる言葉をもらったことで大ファンに。


その後、今度は自分がソンジェを救いたいと奮闘していく…。


こちらの作品は韓国のドラマ総合ランキングで4週連続1位を獲得した他、アメリカやカナダなど世界109カ国で6週連続1位を獲得。


放送終了後にもその人気は衰えることなく、多くの反響を集めています。

第9位『魅惑の人』

放送:tvN

放送日:2024年1月31日~3月3日

主要キャスト:チョジョンソク、シンセギョン

平均視聴率:5.6%(首都圏基準)

最高視聴率:7.8%(首都圏基準)


幼いころから国王の正統としての教育を受けてきたイ・イン(チョジョンソク)。


清国の侵略による人質となった後、兄(チェデフン)から王座の脅威として憎まれてしまう。


一方、清の人質となった賎民を助けるために男装に扮して生活しているカン・ヒス(シンセギョン)は後にスパイになることに。


王室と朝廷の政治闘争に巻き込まれていくインとヒスの、愛と復讐を描いたロマンスミステリー時代劇です。


こちらの作品はNetflixでも配信されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

第8位『ドクタースランプ』

放送:JTBC

放送日:2024年1月27日~3月27日

主要キャスト:パクシネ、パクヒョンシク

平均視聴率:5.6%(首都圏基準)

最高視聴率:8.2%(首都圏基準)


メディアにも数多く出演する人気美容外科医のヨ・ジョンウ(パクヒョンシク)は、ある事故をきっかけにどん底の人生を歩むことに。


そんなジョンウと高校時代にライバル関係だったナム・ハヌル(パクシネ)は、麻酔科医として激務をこなすうちにうつ病と燃え尽き症候群を発症。


そしてハヌルの家の屋上にジョンウが引っ越してきたことで、犬猿の仲だった二人の関係が変化していく。


日本でも人気を集めたこちらの作品は、医療現場を舞台にしながらもコメディ要素が含まれているため見やすいのがポイントです。

第7位『ワンダフルワールド』

放送:MBC

放送日:2024年3月1日~4月13日

主要キャスト:キムナムジュ、チャウヌ

平均視聴率:8.4%(首都圏基準)

最高視聴率:11.4%(首都圏基準)


心理学の教授で、有名作家でもあるウン・スヒョン(キムナムジュ)。


誰もがうらやむ完璧な毎日を送っていたスヒョンですが、ある日愛する息子が殺されてしまう。


絶望と憎悪に満ちたスヒョンは、自らの手で犯人を葬り、復讐をする。


その後、出所したスヒョンは自分と同じく心に傷を負っている青年ソンニュル(チャウヌ)と出会うのだった。


これまでは恋愛ドラマを中心に活躍してきたチャウヌが、本格的なサスペンスで新たなる魅力を発揮するのが見どころのひとつとなっています。


第6位『コネクション』

放送:SBS

放送日:2024年5月27日~7月6日

主要キャスト:チソン、チョンミド

平均視聴率:9.2%(首都圏基準)

最高視聴率:14.2%(首都圏基準)


何者かによって麻薬中毒者にされてしまった麻薬捜査チームの刑事チャン・ジェギョン(チソン)。


一方、ジェギョンの高校時代からの友人で不正をしてお金を稼ぐ“クズ記者”のオ・ユンジン(チョンミド)は、麻薬中毒の疑いがある女性が事故死する場面を目撃する。


高い演技力が魅力のチソンとチョンミドのタッグは放送前から大きな話題を集め、幅広い世代の方に人気を集めました。

第5位『捜査班長 1958』

放送:MBC

放送日:2024年4月19日~5月18日

主要キャスト:イジェフン、イドンフィ、チェウソン、ユンヒョンス

平均視聴率:9.4%(首都圏基準)

最高視聴率:10.8%(首都圏基準)


舞台は1958年、田舎からソウルに赴任し、個性あふれる同僚たちとチームを組むことになった刑事パク・ヨンハン(イジェフン)。


人々のために新たな人生を歩む刑事たちの姿を描いた作品で、権力の腐敗に立ち向かっていきます。


こちらは1971年から放送された国民的ドラマ「捜査班長」をベースにした作品で、伝説のドラマが時を経て復活!


そのためご年配の方にもファンが多く、シーズン2を望む声が多く上がっています。


第4位『財閥×刑事』

放送:SBS

放送日:2024年1月26日~3月23日

主要キャスト:アンボヒョン、パクジェヒョン

平均視聴率:9.8%(首都圏基準)

最高視聴率:11%(首都圏基準)


遊び好きで世間知らずな財閥3世チン・イス(アンボヒョン)。


ある日、友人を襲った犯人と格闘している場面をイ・ガンヒョン刑事(パクジヒョン)に目撃され、逮捕されることに。


その後、ひょんなことから刑事になり、仲間たちと和解をしながら成長していく姿を描くアクションコメディドラマです。


こちらはすでにシーズン2の製作が決定しているということで、放送が待ち遠しいですね!

第3位『私の夫と結婚して』

放送:tvN

放送日:2024年1月1日~2月20日

主要キャスト:パクミニョン、ナイヌ、イイギョン、ソンハユン

平均視聴率:10.9%(首都圏基準)

最高視聴率:13%(首都圏基準)


社内恋愛でカン・ジウォン(パクミニョン)と結婚したパク・ミンファン(イイギョン)。


ミンファンは結婚後に会社を辞めて借金まみれになっただけでなく、暴力も繰り返していた。


そんな中、ジウォンが末期の胃がんと判明するもジウォンの親友スミン(ソンハユン)と不倫を楽しむという“クズ夫”。


2人の不倫現場を目撃したジウォンは2人に殺されるが、目を覚ますと10年前の2013年にタイムスリップしていた…。


イイギョンが演じるミンファンの“クズ夫”っぷりと、スミンの“ヤバイ女”っぷりが、視聴者たちをドはまりさせた作品です。


第2位『夜に咲く花』

放送:MBC

放送日:2024年1月12日~2月17日

主要キャスト:イハニ、イジョンウォン、キムサンジュン

平均視聴率:11.8%(首都圏基準)

最高視聴率:18.4%(首都圏基準)


朝鮮最高の両班に嫁いだものの、一夜にして寡婦となったチョ・ヨファ(イハニ)。


それでも15年間節操を守り続け、夜は力のない者たちを助ける覆面武者として二重生活を送っている。


一方、優れ武術と美しい顔立ちを持っているパク・スホ(イジョンウォン)は、ヨファと偶然に出会ったことでその秘密を知ってしまうのだった…。


ロマンティック要素やコメディ要素が含まれているアクション時代劇で、回を追うごとに視聴率がアップ。


日本ではまだ配信されていませんが、今後の配信に期待しましょう。

第1位『涙の女王』

放送:tvN

放送日:2024年3月9日~4月28日

主要キャスト:キムジウォン、キムスヒョン

平均視聴率:15.67%(首都圏基準)

最高視聴率:24.9%(首都圏基準)


ソウル大法学部出身のペク・ヒョヌ(キムスヒョン)は田舎育ち。


インターン生としてやってきた財閥令嬢であるホン・ヘイン(キムジウォン)と大恋愛の末に結婚するも、その関係は冷え切っていた。


そんな中、ヘインに脳腫瘍が見つかり余命3ヶ月の宣告を受ける…。


こちらの作品は初回視聴率6.7%でしたが、最終回では瞬間最高視聴率24.9%を記録!


あの「愛の不時着」を超える視聴率となり、ジェットコースターのようなストーリー展開にハマる視聴者が続出しました。


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