大人のラブストーリー♡ドラマ『愛は一本橋で』あらすじやキャストをご紹介！

ドラマ『愛は一本橋で』は、“同じ日に同じ名前”で生まれた男女が悲しい別れを経験した後、18年ぶりに再会し繰り広げるロマンスドラマです。

過去の恋人と再会を果たすというストーリーは定番である一方、『愛は一本橋で』ではそこに“先祖代々敵対する家柄”が深く関係しています。

性格の不一致やケンカによって別れたのではなく、いわゆる“大人の事情”によって別れざるえなかった2人が18年後に再会し、そこから戦争のように激しいロマンスを繰り広げるのが見どころのひとつです。

2024年11月23日から放送がスタートした韓国ドラマ『愛は一本橋で』。

第1話の視聴率は全国平均3.5%でしたが、第2話で全国平均6.5%に急上昇。

しかし、第3話では再び全国平均3%台を記録しているため、ストーリー内容にムラがあるという指摘も上がっています。

一方、主演を務めるチュジフンやチョンユミの他、脇役として出演しているムンサンミンやペヒョンソンを高く評価する声も。

ムンサンミンとペヒョンソンは今、韓国で人気を集めている俳優で素敵なアクションシーンもチェックすることができます。

ドラマ『愛は一本橋で』の日本からの視聴方法は、下記になります。

地上波：×

Netflix：×

アマゾンプライム：×

U-NEXT：〇

Hulu：×

『愛は一本橋で』は、U-NEXTで2024年11月23日より配信されています。

この作品はU-NEXTだけの独占配信であるため、サービスに加入している方はぜひ視聴してみてくださいね。

建設会社の専務であり、ドクモク高校の新理事長に就任した。

学生時代から文武両道の“完璧な男”で、男子にも女子にも人気を集めていました。

しかし、同級生であるユン・ジウォン（チョン・ユミ）の前では調子が狂ってしまい、それが恋心だったと気が付きます。

ドクモク高校で体育教師をしているユン・ジウォン（チョン・ユミ）。

学生時代は“ドクモク高校の狂犬”と呼ばれていたほど、不合理な習慣や理不尽な悪習は絶対に見逃せないという真っ直ぐな性格です。

信頼していた人たちからの裏切りや挫折、そして両親の他界を経験したジウォンは、祖父が理事長として勤めるドクモク高校に赴任することに。

そこで“初恋の相手”ソク・ジウォン（チュ・ジフン）と再会を果たします。

ドクモク高校で体育専攻の教育実習生をしているコン・ムンス（イ・シウ）。

高校生の頃は国民的スターの水泳選手でしたが、ケガによって選手生命を断たれ、教師に転向。

「二度と泳ぐことはできない」と宣告されたムンスはユン・ジウォン（チョン・ユミ）によって命を救われ、ドクモク高校で再会してからジウォンに恋心を抱き始めます。

ソク・ジウォン（チュ・ジフン）とユン・ジウォン（チョン・ユミ）の幼なじみであるチャ・ジヘ（キム・イェウォン）。

ジウォンとは違い物静かな性格ですが、実は長い間ソク・ジウォン（チュ・ジフン）に片思いをしてきました。

しかし高校2年生だったある日、二人が恋愛していることを知り、深く傷つきながら同時に強い怒りを感じ始めます。

“同じ日に同じ名前”で生まれたソク・ジウォン（チュ・ジフン）とユン・ジウォン（チョン・ユミ）。

“先祖代々敵対する家柄”に生まれたことで、高校生の頃に辛い別れを経験します。

あれから18年後、ドクモク高校に新理事長として赴任したジウォン（チュ・ジフン）。

そこには、かつての元彼女で“ドクモク高校の狂犬”と呼ばれたジウォン（チョン・ユミ）の姿が。

そしてジウォン（チョン・ユミ）は、この再会によって再び狂犬の血が騒ぎ始めてしまいます。