アップデート : 2020-04-25
韓国の新しい観光都市として注目されているのが、ソウル・釜山に続く韓国第3の都市と言われる大邱。歴史的な建築物も多く残っている大邱は、ぐるっと山に囲まれた自然豊かな場所です。ショッピングはもちろん、韓国グルメの専門店も多くお店選びには困ってしまいそう。SNS映えするスポットもたくさんありますよ♡
■価格帯:ドリップコーヒー6,000ウォン、ミルクコーヒー5,500ウォンなど
■アクセス:バス停 叔母駅前 徒歩4分
■Instagram:@rullycoffee_
「邑川里382」は、夜おすすめのカフェです。
白く塗られた低い石垣を通って入口に入ると小さな庭があります。
そのお庭にはパラソルがあって、そこでもお茶ができるようになっています。
月明かりで撮影する屋外はSNS映え間違いなし。
夜遅くまで開いているので、ゆっくりと楽しむ事ができます。
室内は4テーブルほどしかありません。
店内はレトロな小物で飾られて、ノスタルジックな雰囲気のカフェ。
メニューがとても多くで、コーヒー以外にもフルーツを使ったエイドやスムージーなどがあります。
ドリンクはオリジナルの可愛い缶ボトルに入れてくれます。
サンドイッチはトマトや焼肉、野菜にたまごなど具材がたくさん入っていて溢れんばかり。
そしてこのお店の人気はワッフル。
絶品なのでぜひ食べてみてください。
■電話番号:053-622-0382
■営業時間/休業日:11:30~23:00/年中無休
■価格帯:コーヒー 3,500ウォンなど
■アクセス:大邱地下鉄1号線アンジラン駅3番出口 徒歩5分
■Instagram:@eupcheonri_cafe
「A Little Odd」は白を基調としたスタイリッシュな外観。
屋外の席は1テーブルしかないので、気候が良い時はぜひ座りたい場所です。
店内も白を基調として、落ち着いた雰囲気です。
4人テーブル席が3つと2人がけのソファ席、そして窓向きの席が4席ほどあります。
インテリアはシンプルで、お店においてある観葉植物や小物が全部可愛い。
デザートは全部手作りで、マシュマロの乗ったカップケーキやクッキーなどの焼き菓子など。
そしてなんといっても、SNS映え間違いなしの一品はかき氷。
中にはバニラアイスクリームとチョコアイスが隠れていました。
ミルクかき氷と一緒に食べるとさらに美味しい。
女子力満点の美味しくて可愛いカフェです。
■営業時間/休業日:10:00~23:00/月曜日
■価格帯:アメリカーノ3,500ウォン、カップケーキ4,000ウォンなど
■アクセス:大邱都市地下鉄2号線テシル駅3番出口 徒歩5分
■Instagram:なし
「nontable」は店名の通りテーブルがない(non table)ストリートラウンジ形式のカフェです。
コーヒーだけを扱う専門店。
外観はコンクリートの打ちっぱなしが特徴のお店で前面ガラス貼り。
カフェのロゴは可愛らしい黄色の椅子で店内は原木を生かしたインテリア。
黄色のコーヒーカップに入った飲み物が出てきます。
基本的にテイクアウトが中心のお店なので、あまり広くありません。
外には座って飲むスペースもありますが、椅子だけでテーブルはなし。
コーヒー類のほかに焼き菓子も販売しています。
テーブルがないお店って、なぜかとてもお洒落なんです。
■電話番号:010-7759-1327
■営業時間/休業日:平日08:00~20:00 週末11:00~20:00/年中無休
■価格帯:アメリカーノ3,500ウォン、カフェラテ4,000ウォンなど
■アクセス:大邱地下鉄1号線中央路(チュンアンノ)駅4番出口 徒歩5分
■Instagram:@nontable_
韓国第三の都市と言われている「大邱」。実は、コスメや夜市、そしてカフェ巡りにオススメな街だったのは知ってましたか??ソウルとはまた違った雰囲気を楽しむことができる大邱は、何度も訪れても楽しめるのが大邱の魅力♥今回はそんな魅力たっぷりの大邱でのお洒落なカフェをご紹介!これをチェックして、今度の韓国旅行は、大邱に出かけてみてはいかがですか??♥
朝鮮時代中期から始まったとされる「西門市場(ソムンシジャン)」は、大邱を代表する在来市場。
「無いものは無い」と言われるほど、生活雑貨から生鮮食品、屋台フードまで何でもある市場なのです。
しかし、あまりの広さに歩き回ってみると現在地が分からなくなってしまう事もしばしば。
もともと、昼間の時間帯から市場グルメを味わえる屋台や軽食店が多く人気でした。
屋台と言うとソウル・南大門市場や広蔵市場を思い浮かべるかもしれませんね。
しかし西門市場はより広々とした印象で、ずらりと一列にお店が並びます。
カルグクス(韓国式うどん)や、ナプチャクマンドゥ(ぺたんこ餃子)のほか、トッポッキやおでん、うどんなどがあり、ちょっとお腹が空いたときにも楽しめます。
2016年から夜市(ヤシジャン)が始まり、大邱の必須観光コースの1箇所へと急上昇したエリア。
市場を訪れる客層は年齢が高いようにも見えますが、夜市になると若い世代が多くみられます。
大邱のローカルフードを満喫するために、昼も夜も「西門市場」へ行ってみましょう。
■価格帯:店舗により異なる
■アクセス:大邱地下鉄3号線西門市場(ソムンシジャン)駅 3番出口 徒歩3分
■Instagram:なし
「金光石(キム・グァンソク)タシクリギキル」は、1980年代の韓国を代表するフォークシンガーを偲ぶ壁画通りです。
金光石が暮らしていた大鳳洞の防川市場近郊に、彼の人生と音楽をテーマに造られました。
金光石は1996年に31歳という若さでこの世を去った伝説の歌手。
彼の残した名曲は今でも多くの人々に親しまれています。
2010年に故人を偲ぼうと作られた、金光石の様々な姿を描いたペイントが描かれた約350メートルの壁画通り。
通りを歩けば、金光石の名曲の数々がスピーカーから流れ、耳にはいってくるように工夫もされています。
また、周辺には1980年代を彷彿とさせるカフェなどがありレトロな雰囲気。
毎年秋には、防川(パンチョン)市場と東城路(トンソンノ)一帯で「金光石歌唱競演大会」を開催して金光石を追悼しています。
■電話番号:053-661-2623(大邱観光開発課)
■料金:無料
■アクセス:大邱地下鉄2号線慶大病院(キョンデビョンウォン)駅 3番出口 徒歩7分
■Instagram:なし