サビの意味をRMはこのように表現したそうです。
“君の光も闇も全部君だということをわかってほしい。
だから光も君の希望も君の闇も全部君だけど
それを認められずに過ぎてしまったらもう本当の自分ではいられない”
どんな自分も自分、ということですね。
また、それを認めるのも自分ということでしょうか。
それから、もうひとつの意味も。
“光もあるし夜もある。
太陽が沈んだら夜が来て、夜になったら太陽が上がるように
痛みも悲しみもすぐに過ぎ去っていくと”
歌詞と重ねると…
自分は自分の光であり夜でありたい。
どんな自分も自分だから
それを認めて正直でいれば痛みは和らいでいく。
ということではないでしょうか。
うーん。さすがRM。
歌詞にはこういう意味が込められていたんですね!
もしかすると、近くでジミンを見ているからこそ
こういった歌詞が思い浮かんだのかもしれないですね。
彼らの絆を改めて感じたエピソードに
うるっときてしまいました。
ふたりの想いがこもった曲、
(いや、ジャケット写真はVなので3人!?)
大切に聞きたいですね。
VLIVEの最後には
“辛かった時期は乗り越えた。皆さんのおかげです”
と語ったジミン。
“自分と同じように辛い思いをしている
全ての人にこの曲が慰めになったら嬉しいし、
またこういう曲を書きたいと思う。”
と話しました。
ファンに恩返ししたいという
優しさに溢れた言葉に心が温まりますね。
自作曲への想いだけではなくメンバーとの絆も垣間見えたVLIVEは
ファンの方々にとって最高の時間となったのではないでしょうか?
乗り越えてくれてありがとう!これからも応援し続けたい。
以上、BTSジミンが自作曲について語った
VLIVEの内容をご紹介してきました。
いかがだったでしょうか?
(一部、意訳を含みます)
今や世界中で人気のBTS。
常にスポットライトを浴びているように見える彼らですが
私たちに見えている部分は少なく、
その裏ではたくさんの苦労があるのかもしれません。
ファンとしてはどんな彼らも応援したいですよね!?
常にファンのことを考え、
次の曲への意欲を話してくれたジミン。
そして仲間を大事にするBTS。
これからも応援したいと思います!
ありがとうございました!