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BIGHIT・BTSジョングクの盗作疑惑を否定「全く関係のない創作物」

アップデート : 2023-08-23

BTSジョングクのソロ曲「Seven」に盗作疑惑が浮上していることについて、BIGHIT MUSICが公式立場を発表しました。詳細をお届けします。

Fin.K.Lの「仮面の時間」を借用?

BTSジョングクのソロ曲「Seven」に盗作疑惑が浮上していることについて、BIGHIT MUSICが公式立場を発表しました。


最近、ジョングクのソロ曲「Seven」について「2000年に発売されたFin.K.Lの『仮面の時間』の主要部分をそのまま借用した」という疑惑が浮上。


これに関連して一部のメディアは「『仮面の時間』作曲家がHYBEの主要プロデューサーに釈明を求める資料を送った」と報道しました。


Fin.K.Lの「仮面の時間」は1999年に発売されたFin.K.Lのスペシャルアルバムに収録されているダンス曲。


一方、ジョングクの「Seven」は中毒性のあるメロディーにアコースティックギター、UKガラージジャンルのリズムが調和した曲になります。


この疑惑を受け、所属事務所BIGHIT MUSICは公式立場を発表。


まず「『Seven』は5人の海外作曲家がコラボして手掛けた楽曲で、一部で主張されている24年前の国内アルバムに収録された曲とは全く関係のない創作物」と説明。


続けて「盗作を判断する基準である実質的な類似性、依拠性など、いずれの基準にも合致しない一方的な主張に過ぎない」と、盗作疑惑を否定しました。


参考情報元:daum

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