インスタ映え確実♡延南洞の人気カフェ「Brady's Coffee」をご紹介！

カフェ「Brady's Coffee」は、弘大からほど近い延南洞（ヨンナムドン）に位置しています。

弘大入口駅から加佐駅までの一帯が延南洞エリアと呼ばれ、最寄り駅は地下鉄2号線・空港鉄道弘大入口駅と京義中央線加佐駅。

かつて京義線の路線があった「京義線スッキル公園」沿いに多くのカフェやグルメ店が立ち並んでおり、豊富な自然が特徴のひとつ。

そのため週末には家族連れも多く集まるエリアで、ここ数年はソウル屈指のカフェ激戦区として注目を集めています。

カフェ「Brady's Coffee」は、京義・中央線加佐駅から徒歩10分ほどの場所にあります。

白っぽい外観の建物で、2階と3階が店舗。

入口には看板が建っており、外にはテラス席も完備されています。

入口は5段の階段を上がったガラス扉で、注文は全て2階でオーダー。（画像3枚目）

3階へは店内階段から上がることができるので、まずは2階でオーダーをしましょう。

店内はアンティーク感のあるインテリアでまとめられており、ナチュラルな雰囲気が好きな方にピッタリ！

ホワイトとウッドで統一されたインテリアで、店内の至る場所にフルーツや雑貨などが飾られています。

ドリンクを作るカウンターもおしゃれで、落ち着いた雰囲気の中でティータイムを楽しむことができそうです。

3階の窓際には、浴槽のように水が入っている空間があり、ここが「Brady's Coffee」で一番人気の写真映えスポット！（画像1枚目）

季節によって草花などが異なり、とってもおしゃれな写真を撮影することができます。（画像2枚目）

また、小窓のある席も写真映えスポットで、撮影する時間によって光の入り方が異なるのがポイント。（画像3枚目）

テーブルにドリンクを置いて撮影するのはもちろん、フルーツと共にドリンクを撮影するのも定番です。

3階には特に写真映えスポットが多いので、おしゃれな写真をたくさん撮影してみましょう。

「Brady's Coffee」の主なメニューは下記になります。

【ドリンク】

・Brady's クリームラテ　6,000ウォン

・Brady's バターミルクラテ　6,000ウォン

・Brady's カフェモカ　6,000ウォン

・ピンクパッションフルーツエイド　6,000ウォン

・グァバ＆オレンジエイド　6,000ウォン

ドリンクメニューはコーヒー系も数多くラインナップされていますが、ダントツ人気はエイドジュース。

ホワイトとウッドのインテリアにフルーツの華やかなカラーがよく映えるのが人気で、新鮮なフルーツを使ったエイドジュースやフラワーティーを注文する方が多いようです。

【デザート】

・塩パン&カイマク　8,000ウォン

・スコーン&手作りストロベリーコンポート8,000ウォン

・スコーン&カイマク　8,000ウォン

・ソルティバターベーグル　5,500ウォン

・ベーグルサンドイッチ　8,500ウォン

フードメニューは塩パンやスコーンなどがあり、後述する「カイマク」と頂くのがおすすめ！

またベーグルサンドイッチや人気のパンとサラダがセットになったプレートは、ブランチに人気のメニューです。

「Brady's Coffee」で、多くのお客さんが注文するのが「塩パン&カイマク」です。

「カイマク」はトルコ発祥の乳製品で、バターやクロテッドクリームに似た食感。

韓国では2022年頃からじわじわ人気を集めており、はちみつと共にパンに塗って食べるのが主流になります。

「Brady's Coffee」の「塩パン&カイマク」は、旬のフルーツが添えられているため甘酸っぱさで口の中をリセットできるのが特徴なんだとか。

カフェ「Brady's Coffee」の最寄り駅は、京義・中央線加佐（カジャ）駅になります。

また、地下鉄2号線弘大入口駅3番出口からも、徒歩17分ほどでアクセス可能。

弘大入口駅からの場合は京義線スッキル公園沿いを加佐駅方面に歩く形になりますが、周囲にお店がたくさんあるので散歩感覚で歩けば意外と近いかもしれません。

■電話番号：なし

■価格帯：ドリンク5,500ウォン～、デザート3,500ウォン～

■アクセス：京義・中央線 加佐駅4番出口より徒歩約10分

カフェ「Brady's Coffee」のアクセス方法やメニューなどをご紹介しました。

「Brady's Coffee」は店内どこで写真を撮っても映えるのが特徴！

おしゃれな写真を撮影したい方はもちろん、新感覚のスイーツ「カイマク」を食べてみたい方はぜひ「Brady's Coffee」に足を運んでみてはいかがでしょうか♪