アップデート : 2022-03-10
BIGBANGのT.O.Pが、5年前の騒動に初めて言及しました。詳細をお届けします。
BIGBANGのT.O.Pが、5年前の騒動に初めて言及しました。
T.O.Pは先日、香港のマガジン「Prestige Hong Kong」を通じてインタビューとグラビアフォトを公開。
このインタビューの中で、大麻吸引議論で社会的物議を巻き起こした当時のことを回想し「幼い頃からうつ病に苦しんできた」とし「このようなことを公に言うのは初めてですが、5年前に極端な選択を試みた」と明かしました。
さらに当時のことを「人生最悪の瞬間」と表現したT.O.Pは、音楽をやめようと考えていたと説明。
しかし、5年間で100曲以上を作曲し「前に進む動機になった」と付け加えました。
その一方で、T.O.PはYGエンターテインメントとの契約を終了したことについて「今は自分の経歴と人生の次の段階に跳躍すべき時だ」と説明。
春に発売される新曲には「僕が去る理由やファンに伝えたいメッセージが込められている」と言及しました。
さらに今後のグループ活動については「あまり言いたくはないが正直、BIGBANGのT.O.Pに戻るまで、長い時間がかかるかもしれない」とし「今はBIGBANGの音楽と僕の音楽はかなり違う」と明かしました。
これに先立ち、BIGBANGは今春のカムバックとT.O.PのYGエンターテインメント専属契約終了を同時に伝え、ファンたちの関心が集まっています。
参考情報元:다음뉴스
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