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SEVENTEENスングァン・親友ムンビンに最後のプレゼントで本を用意

アップデート : 2023-04-28

SEVENTEENのスングァンが、親友であるASTROのムンビンに最後のプレゼントを贈りました。詳細をお届けします。

「澄んだ笑顔を長く記憶する」

SEVENTEENのスングァンが、親友であるASTROのムンビンに最後のプレゼントを贈りました。


4月26日、「むやみにときめく心」などの作家イジョンヒョンは、自身のインスタグラムを通じて、スングァンが最近自分の元を訪ねてきたことを明かしました。


イジョンヒョン作家はその時の事を「初めて聞くお願いだった。僕の本の中から1冊友達にプレゼントしたいと。ところが、もうここにはいないと…」と回想。


続けて「お客様のおかげで、本を推薦されたお客様がスングァンさんで、最初のページに書く名前を聞きながら、渡す人がムンビンさんであることを知った。数日間、頭の中から消えなかった名前だ」と述べました。


また「ペンを下ろすことができずに、白い最初のページを長く見つめていた。彼を思い浮かべて書いた文章を、改めて書き直す。澄んだ笑顔を長く記憶するから、いつかまた会って、その時は話ができるように」とし「僕はまだ不器用な人だけど、震える手でもう1度書いた言葉が、あなたに少しでも近づくことを願っている」と、ムンビンを追悼しました。


イジョンヒョン作家が公開した本の一部には「いつかまた会おう。その時は枕が濡れたことのない人になって笑おう。初めて会った人のように、お互いのことを知りたがって、昨日会ったように明日また会う仲のように、手を振りながら別れよう。元気に過ごしてまた会おう」というメッセージが刻まれています。


スングァンとムンビンは同じ1998年生まれで、公私共に仲が良い親友として知られてきました。


また二人とも自分の想いや願いを記しておくことが好きであり、以前イジョンヒョン作家の本を貸し合って読んだとのこと。


現在、ASTROの所属事務所fantagio社屋にはムンビンの追悼空間が設けられており、4月30日まで訪問が可能です。


参考情報元:insight

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