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aespaカリナ・推薦した日本アニメの議論について釈明「誤解しないで」

アップデート : 2023-06-28

aespaのカリナが、自身が推薦した日本アニメを巡る議論について釈明しました。詳細をお届けします。

「丸太」という名前で議論を呼んだ「ヒロアカ」

aespaのカリナが、自身が推薦した日本アニメを巡る議論について釈明しました。


最近、カリナはファンコミュニケーションプラットフォーム「Bubble」を通じて、ファンたちに多くのアニメをおすすめ。


「鬼滅の刃」や「進撃の巨人」「暗殺教室」など有名作品を多く挙げた中で、過去に議論を呼んだのが「僕のヒーローアカデミア」でした。


「僕のヒーローアカデミア」では原作のキャラクターに「丸太」という人物がいますが、「丸太」は旧日本軍・731部隊で人体実験に使われた捕虜への隠語だったことが判明。


一方、このアニメは登場人物が多いため、読者が覚えやすいようにキャラクターの外見や個性を元に名前が付けられただけであり「その他の意図はなかった」と当時、原作者が説明。


その後、アニメ側と出版社は謝罪を行っており、すでに「丸太」という名前も変更されています。


今回「僕のヒーローアカデミア」をファンに推薦したことで、再び過去の議論が注目を集めることとなり、カリナはこれについて「私が推薦したアニメにイシュー(議論)があることを、後になって知りました。キャラクターの名前が違うので、以前どんなイシューがあったのか知りませんでした」とし「何か意図を持って推薦したのではありません。誤解しないで欲しいです」と述べました。


最後に「今後はもっと慎重になって、ファンに良い情報を共有できるようにしたいです」と釈明。


しかし、これについて多くのネットユーザーたちは「ただ面白いから推薦しただけでしょ?」「原作者でもないカリナがなぜ釈明を?」「釈明するほどのことでもない」と、擁護の声が多く上がっており、韓国内でも過去の議論について批判的な声は多く上がっていないようです。

 

参考情報元:dispatch

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