アップデート : 2021-05-26
CUBEエンターテインメントが校内暴力をテーマにした映画を制作することが分かりました。しかし、ネットユーザーたちからは批判の声も…。詳細をお届けします。
CUBEエンターテインメントが校内暴力をテーマにした映画を制作することが分かりました。
CUBEエンターテインメントは「CINE de RAMA」第3作として、映画「ラブアンドウィッシュ」を制作予定。
「ラブアンドウィッシュ」は、ロマンスウェブトーン作家として人気を集めているイネ作家が手掛けた作品です。
このウェブトーンは運命的な愛を夢みる女性主人公と、校内暴力に巻き込まれ苦悩している男性主人公の恋愛をテーマにしています。
そのため、一部のネットユーザーたちからは今回の映画制作に関して批判の声も…。
その理由は、(G)I-DLEスジンの校内暴力疑惑です。
先立って今年3月、(G)I-DLEスジンの過去の校内暴力疑惑が浮上。
当時の同級生であった女優ソシネが公式立場を明らかにした一方、CUBEエンターテインメントは追加の立場を発表しておらず、未だ真相は謎に包まれたままの状況です。
そんな中、校内暴力をテーマにした映画制作は不適切では?という指摘が殺到しています。
一方、CUBEエンターテインメントは2021年1月から本格的に映画制作やドラマ制作をスタート。
「CINE de RAMA」の第3作である、映画「ラブアンドウィッシュ」は2021年下半期に映画館で公開され、OTTプラットフォームを通じてドラマ版も公開される予定です。
参考情報元:인사이트
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