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「契約金の2倍の金額」未成年での飲酒が発覚したら違約金を請求へ

アップデート : 2021-04-14

韓国アイドルや韓国芸能人による過去の校内暴力や、未成年での飲酒発覚が後を絶ちません。そんな中、お酒の広告モデルを務める際に新たなる条件がプラスされました。詳細をお届けします。

未成年での飲酒発覚で「契約金の2倍の違約金を請求」

韓国芸能人がお酒の広告モデルを務める際に、新たなる条件がプラスされました。


先日、アルコール飲料メーカーの関係者は「広告モデルを契約した芸能人が未成年者のときに飲酒した写真が一枚でも公開された場合、違約金を請求するという条項が追加された」と説明。


その金額は「契約金の2倍」とのことです。


今回、このように多額の違約金条件を設定したのは、最近増えている校内暴力や飲酒写真が原因。


Apinkのチョロンを始め、未成年者の時に飲酒していた写真が出回り謝罪をするケースが増えています。


特にチョロンは現在、ロッテ酒類「忠清北道焼酎」のモデルを務めていることで知られ今後の再契約に関心が集まっている状況。


もちろん、広告モデルの契約の際には過去に未成年で飲酒をした事実がないか、何か(校内暴力など)問題となる行動はしていないかなどを尋ねています。


しかし、これらの内容は所属事務所でも把握していないことが多く、モデルを務める芸能人の話を信じるしかないのが事実。


さらに、本人も気が付かないうちに写真を撮られているケースもあるため、今後は契約自体についてもより慎重に行う方針です。

 

参考情報元:인사이트

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