# IU
# アイユ
# 韓国アイドル
# 韓国メイク
# 韓国コスメ
# 変化
# 比較
# 曲別
# 時代別
# アイユメイク
# IUメイク
# 韓国化粧品
# オルチャンメイク

憧れのIU(アイユ)のメイク変化を時代別に徹底分析!メイクも変化してるって知ってた?

アップデート : 2021-05-09

韓国の国民的歌手で女優もこなすIU(アイユ)。デビュー当時から"国民の妹"と言われ愛され続け、絶大な人気を誇っています!そんなIUのような顔になりたい!とK-POP好きの日本人も憧れを抱く人が多いですよね!今回はIUの曲別にメイクの変化を徹底分析したいと思います♪

「迷子」

IUが歌手としてデビューしたのは2008年で当時なんと15歳!

 

デビュー曲の「迷子」はバラードで年齢を感じさせない大人っぽい姿で世間を魅了しました。

 

メイクは悲しい曲調に合わせて黒のアイシャドウを使った暗めのアイメイク。

 

IUメイクのイメージの1つある眉は、デビューした頃からすでに平行眉だったんですね!

 

ベースメイクは立体感の少ないマットな肌感で、今のイメージとは反対に肌の色が少し暗めです。

 

大人っぽいメイクですが、まだまだあどけなさが残りますね!

「マシュマロ」・「BOO」

2011年にリリースされた「マシュマロ」と「BOO」ではポップな曲調に合わせて元気な女の子を演出。

 

アイシャドウは黒で、アイラインをしっかり引いていて濃いめメイクですがリップは薄い色と少し時代を感じるメイクですね!

「小言」・「Good Day」・「YOU&I」

念願のデビューを果たした後もなかなか人気が出なかったIUでしたが、2010年にリリースされた「좋은 날 (good day)」では韓国の音楽番組で一位を獲得し一気にスターに!

 

この頃からIUの可愛らしい顔立ちを活かしたメイクへと変化していきました。

 

目頭から目尻までしっかりアイライナーを引き、マスカラをつけクルっとカールしたまつげ。

 

半月型の目をより強調したアイメイクが特徴でした。

「一日の終わり」・「桃」

2012年にリリースされた「하루 끝 (一日の終わり)」と「복숭아 (桃)」では化粧っ気のないナチュラルなメイクが特徴です。

 

肌もほくろが見えるほど薄いベースメイクで、アイライン、アイシャドウ、マスカラもしていない、まるで素っぴんのようなメイクにもかかわらずめちゃくちゃ可愛いIUはさすがですよね!!

「赤い靴」・「Twenty-three」

今までとはまた違った、セクシーで大人っぽい曲が増え、新しいIUの姿を披露した2013年。

 

雪のような白い肌に真っ赤なリップ、スモーキーアイメイクで曲に合わせたセクシーさを演出したメイク。

 

赤い靴では1930年代のクラシカルでヴィンテージな要素を加えた演出でミュージカル調に歌って踊るIUの姿も新鮮でした!

「Palette」・「夜の手紙」

G-DRAGONとのコラボで話題になった「Pallete」は当時25歳になったIUが"少女"と"大人の女性"の間にある微妙な狭間を歌った曲で、先輩であるG-DRAGONが曲中にラップで「ジウン…」とIUの本名で語りかける部分が印象的。

 

"少女"と"大人の女性"ということで、PVではナチュラルメイクのあどけない少女の姿と血色メイクとグラデーションリップで大人の女性の姿と相反する2つの顔が演出されています。

「BBIBBI」

活動10周年にリリースされた「BBIBBI」はIUに対してのアンチや過剰に報道をするメディアに対する思いをのせた曲。

 

PVでは1つ1つの演出に意味が込められていると言います。

 

メイクは全体的にナチュラルでリップだけしっかりといった感じ。

 

あまり飾らない、ありのままのナチュラルな姿を演出したのでしょうか。

「Blueming」

関連記事