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「罪悪感が大きい」ヤオンイ作家・シングルマザーの苦悩を明かす

アップデート : 2021-03-24

「女神降臨」を手掛けたヤオンイ作家が、シングルマザーとしての苦悩を明かしました。ネットユーザーたちからは心配の声も…。詳細をお届けします。

「極端な選択も考えてしまう」ヤオンイ作家が明かした苦悩とは?

ウェブ漫画「女神降臨」を手掛けたヤオンイ作家が、シングルマザーとしての苦悩を明かしました。


3月22日、ヤオンイ作家は自身のインスタグラムストーリーに心境を告白。


「私には休日がない。すべてのワーキングマザーがそうであるように。私は夜通しで働いても子供と時間を一緒に過ごせなかった、罪悪感のほうが大きい罪人だ」と明かしました。


また「ポジティブに気を引き締めなければ耐えられなさそうで、悪いことを考えないために努力しても、毎日気づかいをしながら極端なことを考えてしまう」と説明。


ヤオンイ作家は2019年に離婚しており、先月シングルマザーであることを明かしていました。


子供について「目に入れても痛くない、命よりも大切な息子」とした上で「私の人生の原動力であり最も大切な存在で、生涯守らなければならない存在なので私は毎日疲れて大変でも頑張ります」と説明。


息子さんは現在小学生になっていますが、まだ幼かった頃は「片手で原稿を書いて、片手で子供のご飯を食べさせていた」と育児と仕事を両立してきたことを回想しました。


ひとりで子供を育てるために寝る間も惜しんで働くということは決して珍しいことではなく、ファンからは「私もシングルマザーだから気持ちが分かります」「それでも子供はあなたを誇りに思っているはず」「どうか考えすぎないで」と心配の声が上がっています。


一方、ヤオンイ作家は同じくウェブ漫画作家のチョンソンウク作家と公開恋愛中でSNSを通して仲睦まじい姿を披露しています。

 

参考情報元:10asia

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