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アップデート : 2021-01-11
数人のメンバーの事務所移籍が噂されていたGOT7。すでに所属事務所との専属契約を終了し、メンバーそれぞれの道へ進むと報道されています。グループの存続は？詳細をお届けします。
GOT7のメンバーらが、所属事務所であるJYPエンターテインメントから移籍すると報道されています。
Dispatchによると、GOT7のメンバーたちは所属事務所との満期専属契約終了を迎え、全員がJYPエンターテインメントからの移籍を検討中とのこと。
2021年1月10日に開催された「2021 Golden Disc Awards」に参加していたGOT7ですが、これがグループとして最後の活動であったとも言われています。
先立って、GOT7の再契約を巡ってはすでに数人のメンバーに移籍説が浮上。
俳優としても活躍しているジニョンは、BHエンターテインメントと契約に関する打ち合わせをしていると伝えられました。
またユギョムはJYPエンターテインメント出身のパクジェボムが代表を務める、ヒップホップレーベル「AOMG」への移籍説が浮上。
一方、ヨンジェは歌手RAIN（ピ）などが所属しているSublime Artist Agencyと、契約について議論中と伝えられています。
さらに今回の報道により、GOT7のリーダーであるJBも有名ヒップホップレーベルやグローバルレコード会社からオファーを受けていることが明らかに。
ジャクソンは今後、自身が作ったグローバルレーベル「Team Wang」を通じて中国や韓国をメインに活動、ベムベムもタイと韓国で活動、マークはアメリカに戻りしばらく家族との時間を過ごした後にYouTubeチャンネルを開設し、ソロ活動も視野に入れているようです。
これらの報道の後、メンバーたちは「#GOT7FOREVER」のタグを付け全員が同じ写真をSNSにアップ。
マークは「これまでの7年は人生最高の年だった。何も終わらない、ただ始まりであるだけ。僕ら7人は最後まで君たちに最高の姿をお見せする」と付け加えています。
GOT7の移籍報道に対し、JYPエンターテインメントは「メンバーそれぞれが（他の事務所に）接触していることについては確認が難しい。GOT7の再契約に関する弊社のコメントはまとまり次第すぐにお知らせする」と発表しています。
GOT7の事務所移籍やグループの存続については、今後詳細が発表になる予定です。
参考情報元：인사이트
11月30日にアルバム「Breath of Love : Last Piece」でカムバックをするGOT7。フルアルバムをリリースするのは2年ぶりのことですが、MVのティーザーやショーケースがないことが明らかに…。詳細をお届けします。
