アップデート : 2020-12-14
SuperM、テミン(SHINee)、NCT127がアメリカの雑誌「TIME」で高い評価を受けました。これら全てのアーティストがSMエンターテインメント所属であり、世界での人気を証明!詳細をお届けします。
SuperM、テミン(SHINee)、NCT127がアメリカの雑誌「TIME」で高い評価を受けました。
12月11日、アメリカの時事雑誌「TIME」は公式ホームページを通じて「今年K-POPを代表した歌&アルバム(The Songs and Albums That Defined K-Pop's Monumental Year in 2020)」を発表。
それぞれの部門で10アーティストが選定され、SuperMとテミンはアルバム部門、そしてNCT127は歌部門にランクインしました。
SuperM、テミン(SHINee)、NCT127は共にSMエンターテインメントに所属しているアーティスト。
SuperMは「SMエンターテインメントのアベンジャーズ」とも呼ばれ、EXOのカイやベッキョンを始め、テミンやNCT127のメンバーも含まれています。
「TIME」はSuperMの正規1集アルバム「Super One」について、「収録された全ての曲が多くの困難を経験している人々の日常生活において、BGMになってくれるだろう」と説明。
テミンの正規3集アルバム「Never Gonna Dance Again:Act 2」については、「テミンの繊細で柔らかい雰囲気のボーカルなど、全ての良さが凝縮された一枚だ」と絶賛。
さらにNCT127からは正規2集アルバムのタイトル曲「英雄; Kick It」が選定されました。
選定した理由について「武術をテーマとしたパフォーマンスは、まさに強力な“パンチ”を飛ばした」と、NCT127の強みでもあるパフォーマンス性の高さが評価されています。
参考情報元:10asia
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