2020年をアメリカのタイムズスクエアで迎えたBTS!
日本とニューヨークは14時間の時差があるため、日本時間の1月1日14時ごろにBTSは新年を迎えました。
タイムズスクエアに集まった警察はおよそ150万人。
さすがアメリカ!イベントの規模も桁違いです!
BTSカウントダウンステージビハインドストーリーをご紹介!
BTSはタイムズスクエアで「Boy With Luv」を披露しましたが、その完璧なステージの裏には
トラブルやハプニング、サプライズなどが!
早速どんな出来事があったのかビハインドストーリーを見ていきましょう!
約7分間の時間を貰ったBTS。
1曲目は今年4月のカムバック曲である『Boy With Luv(小さいもののための詩)』を披露しました。
ところが曲の後半に思わぬトラブルが!
ジミンの頭の上に置かれたジャケット。
ちょうどジミンのパートだったため、カメラはジミンを正確にとらえました。
他国で行われたイベントだったため、言葉は通じませんが
まるで用意していたかのように自然に面白い場面を演出します。
またジミンは自分でも面白かったのか、ステージ終了後も笑いが止まらない様子でした(笑)
ジミンのこの時の姿はまさに千と千尋の神隠しのカオナシそのものですよね!
もっと凄いのはBTSがただ舞台に上がっただけではないということ!
BTSと一緒にステージに上がったのは司会を務めたライアン・シークレストにサム・ハント、
今年の4月にコラボしたポスト・マローンの3人!
この時リーダーのRMが代表してインタビューに答えました。
何かコメントをする際は用意周到に準備するRM。
例えば文化大賞を受賞した時は「文化の力」について言及し、メロンミュージックアワードの際は
「夢」であったことを明かしました。
この日のカウントダウンライブでは「子供の頃に映画で見ていた光景なので胸がいっぱいです」と
コメントしました。
信じられない速さで大きくなるBTS!
私たちファンにとっても嬉しいですよね♡
12月30日はメンバーVの誕生日。
普通は主に韓国国内で電子公告を出したり、カフェでカップホルダー配布イベントをしたりするのですが
本人は韓国に不在…
本人に届かないと意味がないということで準備されたのがタイムズスクエアを占領するほどの電子公告!
アメリカの大都市ニューヨークのタイムズスクエアでこんなに大々的に祝われるなんて前代未聞ですよね…
そして準備したファンたちにとって何よりも嬉しかったのがV本人の反応!
自分の広告を見つけたVが画面を指さして笑っています♡
スケジュールの都合上韓国での準備はあまりできませんでしたが、
タイムズスクエアでそれ以上に大きくお祝いできたので良かったですね♪
韓国では当然のように行われているアイドルたちの誕生日企画。
アメリカでは馴染みのない文化ですが、現地の状況の動画からはかなりの盛り上がりを感じました。
ここでもBTSの広がりの大きさを実感できますね。
2020年初っ端からタイムズスクエアで仕事をはじめ、それからグラミーに出演したBTS。
驚異的な速さで活動の場を広げていくBTSは今年どんな活動をするのでしょうか?
BTSは2月21日に10か月ぶりとなるカムバックを予定していて
『MAP OF THE SOUL 7』は現在進行形で進んでいます。
今年もBTSの活躍に期待しましょう♪