7曲目はFIRE。
この曲では掛け声があったりなかったりする部分の見分けが難しく、
エコーにつられて間違って掛け声を覚えてしまいそうになるのが大変ですよね…
例えば2番のRM~RMとJ-HOPEのパート。
エコーが強く掛け声がありそうな気もしますが、実は実際に掛け声があるのは
「Burn it up」と「Turn it up」だけ!
つられないように注意して練習しましょう。
BTS掛け声⑧:DOPE ‐超ヤベー!‐(Japanese ver.)
▪DOPE-超ヤベー!-(Japanese Ver.)
▪2015年12月8日発売
▪「I NEED U (Japanese Ver.)」収録曲
続いてDOPE。
この曲もかなり掛け声がややこしくなるので注意してくださいね!
まずはサビの部分の「BTS」の掛け声。
‘‘超ヤベー‘‘と同じリズムが数回繰り返されるのですが「BTS」の掛け声を入れるのは1回目と3回目のみ!
間違って2回目も入れてしまう方がいますがつられないように注意が必要です。
しかし、一番最後のサビはこの法則を無視して毎回「BTS」の掛け声を入れます。
しばらく意識しながら曲を聴かなければ、覚えられなさそうです…
BTS掛け声⑨:RUN -Japanese ver.-
▪RUN -Japanese Ver.-
▪2016年3月15日発売
▪RUN-Japanese Ver.-」収録曲
9曲目のRUNもDOPEに劣らず掛け声が難しい曲です。
この曲で一番間違えやすいのがサビ直前の1番はJINのパート、2番はVのパートです。
ラップパートが終わった途端に「ありのまま~」と始まるのですが
歌詞と一緒に掛け声が設定されているので、入り逃すことがかなり多いんです!
何度も練習してタイミングをしっかり掴みましょう!
BTS掛け声⑩:I NEED U (Japanese ver.)
▪I NEED U (Japanese Ver.)
▪2015年12月8日発売
▪「I NEED U (Japanese Ver.)」収録曲
最後はI NEED Uです。
この曲も掛け声が難しいと言われている曲ですが、その理由は法則があまりないからなんです!
掛け声といえば一定の繰り返しがありますが、I NEED Uは唐突に掛け声が無くなる部分が
あるのでそこに注意が必要です。
例えば1番のJ-HOPEのパート。
中盤~終盤当たりで一回掛け声が消え、再びいきなり掛け声が入るなど
かなり意識して練習する必要がありそうです…
最後にとっておきの掛け声練習方法をご紹介します!
①まずは掛け声を韓国語で覚えましょう。
ライブでは日本語か韓国語、どちらかを披露することになりますが特定することはできないので
両方練習する必要があります。
日本語は馴染みの言語でもあるので覚えやすい反面、一度日本語で歌詞を覚えてしまうと
なかなか抜けなくなるので、まず韓国語の掛け声をマスターしましょう!
②間違えた部分はYouTubeの巻き戻し機能(スマホ画面ダブルタップ)を使って何度も練習します。
ラップパートの速い部分は倍速機能を使ってゆっくり確認していくのも有効な方法です。
③掛け声ができた!と思ったら韓国の音楽番組などで確認します。
先ほど飛ばした日本語の掛け声はここまでの過程をクリアした後に覚えましょう!
掛け声をしっかりマスターして、ライブを2倍、3倍楽しみましょうね♪