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ジャニーズとK-POPを徹底比較♡事務所のシステムや応援スタイルが違う?!

アップデート : 2019-11-30

日本に暮らしている人で知らない人はいない、ジャニーズのアイドル!K-POPとは大きく違う文化を持っていますが、どちらもファンの心掴んで離さない魅力がありますよね♡?そこで今回は、ジャニーズとK-POPの違いを徹底比較!練習生制度やSNSのことまで、大分析しちゃいます^^

日本の男性アイドルといえばジャニーズ!

日本のテレビを見ると、1日に1回はジャニーズのアイドルを目にしますよね^^

独自のアイドル像を築き上げ、55年以上の長い歴史をもつジャニーズは、日本で知らない人は居ない、アイドルの代表的存在です。

ジャニーズJr.のような育成制度も、ジャニーズがアジアの国の中で先駆けて作ったものです。

最近では、先輩から後輩へ受け継がれている伝統的なジャニーズらしさに加え、時代の変化に合わせ、新しいスタイルも取り入れています!

歌手だけでなく、演技やバラエティ、最近ではニュース番組の司会までこなす、多才なアイドルも多いのも特徴ですよね^^

元々ジャニーズのアイドルが好きだったという方も、多いのではないでしょうか♡

しかし、同じアジアのアイドルとはいえ、ジャニーズとK-POPは、応援スタイルが違って感じることもしばしば…

そこで今回は、ジャニーズとK-POPを徹底的に比べてみました^^

事務所のシステムからファンとの交流方法まで、見て行きましょう!

ジャニーズとK-POPの違い 1.事務所

男女どちらも所属している…!

K-POPファンになって、一番初めに驚いたのが、同じ事務所に男性アイドルと女性アイドルのどちらも所属していることでした。

ジャニーズも昔、女性が所属していたことがあるそうですが、現在は男性のみ所属していますよね!

ところがK-POPでは、男性アイドルと女性アイドルが同じ事務所に所属しているだけでなく、お互いのMVに出演したり、フューチャリングで曲に参加したり、一緒にパフォーマンスしたりと、性別の垣根を超えた活動も多い為、男性アイドルのファンだったにもかかわらず、気がついたら女性アイドルのファンになっていたなんてことも…笑

また、ダンスが上手いアイドルのコラボや、ラップが上手いアイドルのコラボなど、事務所の垣根を超えたステージが多いのもK-POPの特徴ですよね♡

練習生が非公開…!

ジャニーズといえば、デビュー前からジャニーズJr.として活動することで有名ですよね!

先輩のバックで踊るのはもちろん、グループを組んで人気になると単独ツアーをするなど、デビュー前にもかかわらずファンがたくさん居るほどの人気です♡

しかしK-POPでは、基本的に練習生は非公開で、デビュー前にファンがつくことはそんなに多くありません。

最近では、SMエンターテインメントのSM Rookies(現NCT)がプレデビューチームとして公演をしたり、オーディション番組で有名になった練習生が、デビュー前から人気ということも増えましたが、ジャニーズJr.とはまた違いますよね。

デビュー前から様々な経験を積めるジャニーズと、練習生のうちに練習にひたすら取り組むK-POP^^

どちらも大変であることには間違いなさそうです…!

ジャニーズとK-POPの違い 2.情報量

SNSでリアルタイムに推しが見れる…!

最近、ジャニーズのアイドルがTwitterやインスタのアカウントを作ったことが話題になりましたよね^^

以前は有料の公式サイトで更新されるメッセージだけでしたが、ファン以外の人ともコミュニケーションが取れる手段が増えています♡

K-POPはマスター文化があるだけでなく、公式のTwitterやインスタで、「今から飛行機に乗ります」や「お昼ご飯食べました」など、リアルタイムにツイートしたり、コンサート後にホテルからV LIVEで生放送をしたりと、アイドルとファンとのコミュニケーションが多いのが特徴ですよね!

BTSが世界的に人気になった理由のひとつが、SNSを使ったファンとのコミュニケーションと言われているほど、K–POPとSNSは切っても切れない関係のようです。

YouTubeでMVが見れる…!

2018年にYouTubeにジャニーズJr.が公式チャンネルを開設し、デビュー組もMVを少しずつ公開するようになったジャニーズ!

ファン以外の人や、海外からも見れるようになったことで、以前よりも魅力が伝わる機会が増えたようです♡

K-POPでは2000代後半からYouTubeをはじめとする、動画配信サイトでの動画配信をスタート。

最近ではCDの販売枚数だけでなく、YouTubeのMV再生回数や、Itunesなどの音楽配信サイトの再生回数が人気の指標になるほど、オンラインでの人気は重要ですが、それをいち早く取り入れたのも、K-POPが世界的に広まった理由ですよね^^

ジャニーズとK-POPの違い 3.カムバック

カムバックティザーが壮大…!

ジャニーズが新曲を発表する時は、シングルかアルバムで発売することが多いですよね!

アルバムを出すタイミングでツアーをすることが多いため、アルバム発売は楽しみがたくさん♡

K-POPではミニアルバム又は正規(フル)アルバムで発売し、シングルはCDではなくデジタル配信がほとんどです。

カムバックまでの間、コンセプトフォトやMVのティザーが公開され、ファンの期待度もマックスに♡

ティザーに壮大なストーリーのあるグループもいるため、SNSで謎解きをするファンが続出することも…!

韓国では音楽番組が毎日のように放送されていることもあり、活動期は露出が多いのも特徴ですよね^^

サイン会で近くで話せる…!

ジャニーズもグループやタイミングによっては握手会をすることがありますが、なかなか実際にコミュニケーションを取れる機会がないですよねTT

K-POPではカムバックのタイミングでサイン会をすることが多く、サイン会では、アルバムなどにサインをしてもらいながら、話をすることができます!

中には胸キュンするようなコメントをくれたり、腕相撲をしてくれたりすることも♡

ファンとコミュニケーションを取る場が多いのが特徴ですよね!

みんな違ってみんないい♡

いかがでしたでしょうか^^?

ジャニーズもK-POPも、どちらにもいい点がありますよね♡

国は違えど、アイドルで居ることは、本当に大変なことだと思います。

これからも、様々な分野で活躍する日韓のアイドルを応援しましょう!

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