初の韓国旅行!どこへ行く、何を食べる、どこに泊まる?と計画を立てるのは楽しいです。
しかし慣れている場所なら良いのですが、初めての所って緊張しますよね。
荷造りもしなきゃならないし・・。
何を持って行こうかと考えるとちょっと面倒になることも。
そんな時、役立つのが持ち物リスト。
今回は意外と役に立つ(ここがポイントです。)持ち物リストをお知らせします。
必需品以外で何を持っていこうかなと迷っている方は参考にしてください。
韓国のウェットティッシュはアルコール入りが少ないのです。
また日本のようにおしぼりが出ないお店もあります。
そんなとき助かるのがウェットティッシュ。
食事前の手の消毒用として、また食べ歩き中に手が汚れた時に便利です。
ウェットティッシュにも2種類あるのをご存じですか。
除菌力の高いアルコールタイプとお肌に優しいノンアルコールタイプ。
外出先で身の周りのものを拭いたり手を拭くのはアルコールタイプ、口元に使うのはノンアルコールタイプと使い分けると良いですよ。
韓国のトイレ事情は知っておきたいポイントです。
飲食店のトイレは共用だったり部外者が使えないように鍵をかけていることがあります。
そのときはお店の人に頼みます。(鍵を貸してくれます。)
またトイレットペーパーを置いていないところもたまにありますので、慌てないためにもポケットテッシュを持っていきましょう。
トイレのおすすめはホテルやデパートや美術館や博物館。
また空港やきれいな地下鉄駅構内のトイレです。
女性の身体はデリケート。
まだ予定日ではなくても、環境の変化で急に生理が訪れてしまうことも。
「えー。ショック!」と思って気分が落ち込んでしまっては思いっきり楽しめなくなりますね。
安心のためにも自分がいつも使っている生理用品を準備されることをおすすめします。
生理予定日が旅行に重なり、たくさん持っていくと荷物が増えてしまう方は現地で購入することも可能です。
コンビニやドラッグストアで購入できます。(日本製品もありますが日本よりも値段が高めです。)
常備薬の準備はできていますか。
普段お薬を服用されている方は忘れないようにお持ちください。
また、症状がなくても日本で使っているお薬を持参されて下さい。
自分の身体に合ったお薬が一番安心できますよ。
特におすすめは「下痢止め、胃腸薬、整腸剤、鎮痛剤、風邪薬、湿布薬、絆創膏(ばんそうこう)」。
トラベル用や顆粒(小分けしてあります。)もありますし、チャックつきの小さなポリ袋に日数分持っていくことも可能です。
日本のホテルにあって韓国のホテルにないものでよく耳にするのが歯磨きセット。
ホテルによっては有料で置いているところもあります。
しかし置いてあったり購入してもサイズが大きすぎたり硬さが合わないことがあるのです。
そのため普段使っている歯ブラシセットを持っていくことをおすすめします。
焼き肉を食べる機会も多いのでマイ歯ブラシ持参が心強いかも。
毎日使う物だから、ぜひ日本から持って行きましょう。
韓国でマートと呼ばれる大型スーパー。
品揃えが良くて広いフロアで買い物しやすく価格も安いのでおすすめです。
でもマートの袋は有料が多いしコンビニで買い物をしても袋に入れてくれないところが多いのが韓国。(言うともらえるところもあります。)
そのため観光地へ行くときもマイバック持参をおすすめします。
買い物をたくさんする予定の人は大きさや数も考えて持って行って下さいね。
旅行の楽しみは食べること。
焼肉など臭いのつきやすい料理が多い韓国でぜひ持って行っていただきたいのが携帯消臭剤です。
※容量が100mlを超えると機内に持ち込むことができないのでご注意下さい。
洋服や布製品、また空気中のにおいを消すことができるのが消臭剤。
においを消す効果からブロックするもの除菌や抗菌効果までできるものもあります。
マウスウォッシュの効果として口臭対策効果、口内の異物感の除去、虫歯対策、歯周病対策、歯のホワイトニング効果、リフレッシュ効果等があります。
韓国旅行では味の濃い食べ物を食べる機会が多いため、携帯用のマウスウオッシュを持っていくことをおすすめします。
携帯できるマウスウォッシュのメリットは、いつでもどこでも使える点。
常備できて精神的に楽で衛生的に使用できますのでおすすめです。
出典: instagram@korea_canpichan
ドリンクバックってご存じですか?
韓国の20代女性に人気のドリンクのエコバックのことです。
テイクアウト用で飲み物を買ったあと、手で持たなくて良いので持ち歩く際にとても便利ですよ。
片手がふさがるとスマホを使うときも不便だし、カバンから何かを取り出すとき飲み物をこぼしたり。
その点ドリンクバックなら手首にかけることができるのでとっても便利です。