チーズ餅は餅の中にチーズというスタイルではなく、餅とチーズを交互に串に刺したグルメです。
餅はトッポッキで見かける棒状の餅が使われています。
日本の餅よりむっちりしており、歯ごたえ抜群です。
餅の間にチーズの塩っけがあるのでそのままでも楽しめそうですが、これに練乳ソースをかけるのが韓国風。
あまじょっぱさが癖になります!
海鮮好きの方はこちらもおすすめ。
たことサザエの串焼きを販売している屋台です。
バターを塗りしっかりと炙ったあと、ソース、鰹節、甘いシーズニングパウダーをかけて完成です。
注文すると丁寧に作ってくれるので、出来上がりまでパフォーマンスのような炙り焼きを見ながら待ちましょう(笑)
量もあり、しっかりと味わえるおすすめグルメです。
遠くから見て「フライドポテトか…」と思って近づくとなんとえびフライとかにフライ!(笑)
小ぶりサイズのフライたちをカップに詰めて販売しています。
小さなカニのフライは日本ではなかなか見かけないのではないでしょうか?
日本円で500円程とそこまで高くないので一食の価値ありです。
フライといっても衣は薄めで素揚げ風に仕上がっています。
サクサクとスナック感覚で楽しめるメニューです。
タッパルと呼ばれる韓国の代表グルメ。
鶏の足とあって見た目はちょっとあれですが…(笑)
コリコリした食感でとても美味しいんです。
ただ注意したいのはかなり辛いということ!辛いソースで和えられており、鶏の足も一緒に入っている野菜もどれも辛い!
辛いものが苦手な方は無理かもしれません…。
ただこの辛さがまた食欲をそそるんです。ビールなどと一緒に食べても美味しい、おつまみにぴったりの屋台グルメです。
明洞おすすめ屋台12. ホタテ貝のチーズバター焼き
#가리비치즈버터구이 #ホタテ貝のチーズバター焼き
えびのバター焼きのお次はホタテ貝!
大きな貝をお皿にして焼き上げる料理です。
貝の中にはホタテ、チーズ、コーンがたっぷり!
魚介類はちょっと心配という方もいらっしゃるかと思いますが、バーナーでしっかりと火を通りてくれるので安心して食べられます。
ただ作るのに結構時間がかかるため、注文してから5分〜10分ほど待つことも。
気長に出来上がりを待ちましょう(笑)
屋台メニューの中では一番の額ではないかと思われるロブスター!
おそらく明洞屋台最高額の15,000ウォン!
さすが高級食材とだけあってある程度の値段がします。
しかしぷりぷりのロブスターの身とチーズの相性はバッチリ!
1つ食べれば、もう1個食べたい…と思える美味しさです。
ちょっと贅沢な一品ですが、興味のある方は是非!
韓国語でタッカンジョンと呼ばれるこちらのグルメ。
ジューシーな唐揚げに醤油などをベースにした甘辛いソースを絡めて仕上げています。
個人的には「辛い!」と言うほどではないのですが、甘辛とあって若干ピリッとします。
屋台によっては結構辛く感じるかもしれません!
また、순한맛 (マイルド)、매운맛(辛い)が選べるところもあるのでお好みで!
日本でも愛されるたこ焼き。韓国明洞の屋台ストリートでも大人気です。
ビジュアルで気になるのは、タコがむき出しになった写真真ん中のタイプ(笑)
ぷりぷりとしたタコの食感がしっかりと味わえます。
味付けはほぼ変わらずソース、ネギ、マヨネーズなどがトッピングされます。
「何も韓国でたこ焼きを…」と思うかもしれませんが、韓国のたこ焼きも本格派で美味しいですよ!
台湾風のチキンは韓国のものより衣がザックザク!
鶏肉は1枚肉を使っていることが多く、イメージとしてはファ○チキを思っていただければ近いかと思います。
ちなみに台湾では正確には「鶏排(ジーパイ)」と言うそうです。
チキン好きにはたまらない美味しさです。
スパイシーなパウダーがかけられることも。辛いものが苦手な方はかけないようにお願いしましょう!
屋台に大きな塊が見えたら…それはおそらくケバブ屋台でしょう(笑)
炙ってヘルシーに仕上げた鶏肉と、野菜をピタと呼ばれる生地でくるっと巻いたら完成!
片手で食べられるので、食べ歩きにも最適です。
いろいろなソースがありますが、ちょっぴり辛いこともあるのでお子さんはご注意!
中には牛肉バージョンなどを販売しているお店もあるので、ぜひいろいろと回ってみましょう。