まずはBTSがどんなグループなのか簡単にご紹介!
BTS(防弾少年団)
(左から‐JUNGKOOK、JIMIN、JIN、V、SUGA、RM、J-HOPE)
2013年6月13日デビュー。
画像は花様年華の時期で、この時初めて1位を獲得しました。
デビューから1位獲得まで時間がかかったこと、コンセプトがヒップホップで一風変わっていたことから
人気は出ないといわれていましたが、1位を獲得してからはどんどん躍進しました。
小さい無名の事務所から誕生しながら世界的に有名になったことが評価されています。
続いて今回の記事の本題、SUGAことユンギについてご紹介します。
SUGA
本名:민윤기(ミン・ユンギ)
誕生日:1993年3月9日
血液型:O型
身長:174㎝
体重:57㎏
趣味:音楽機材を集めること
BTSではリードラッパーを務め、作詞作曲を担当。色白な肌と無気力そうな雰囲気が特徴的なメンバーです。
インタビューや音楽番組の挨拶、舞台裏では静かな時が多いので少し「怖い」、「不愛想」と思われそうですが、
実はとっても可愛い一面があるんです!
‘‘タンテクノロジー‘‘と称される早口ラップと辛辣な歌詞で彼らしいラップを披露したり、
音楽を愛するが故、作業室にこもりがちになったり、ストイックでクールな一面とは別の魅力をたっぷりお伝えします!
ちなみにユンギは自身の音楽活動の一環として‘‘ミックステープ‘‘を公開しています。
ミックステープとは利益目的ではない音楽活動のことで製作は勿論ユンギ中心。
普段のBTSの曲とは一風変わった雰囲気を味わえるかもしれません。
BTSの最年長JINことキム・ソクジン。
唯一ユンギの兄にあたる存在です。
自身をワールドワイドハンサムと称し、自慢のおやじギャグをかなりの頻度で披露するソクジン。
よく目にするのは、そんなソクジンを呆れた表情で冷たい視線を浴びせるユンギですが、
よく見るとしっかりソクジンを慕っています!
2人は宿舎でもルームメイトの関係で、お互いに「丁度良い」と称賛するほど。
通称‘‘SIN‘‘と呼ばれるソクジンとユンギに関するエピソードは沢山あるんです♡
BTSの希望担当J-HOPE、チョン・ホソクとユンギのコンビは솝(ソプ)と呼ばれ、親しまれています。
明るい性格のホソクと静かなユンギ、一見愛称は良くなさそうに見えますが、実は相性ピッタリ!
このソプという名前ですが本人たちが命名したもの!
『V Live』を通して何度かソプの放送を決行。
またソプの代名詞‘‘お疲れ様ソング‘‘は日本のみで披露される特別な曲で、新人歌手として活動中(?)らしいです。
ユンギとホソクのソプエピソードは尽きませんが、最近では新曲「Boy With Luv」の振りで見つめあうこともしばしば。
もちろん曲の最中、他のメンバーが歌っているときにしっかり意思疎通しています。
可愛いのがこのユンギの笑顔!
特徴的な歯茎を見せながら笑うユンギは可愛い以外の何物でもありません…
お次はBTSの中で最も自由奔放な性格であるVことキム・テヒョンとのユンギ。
テヒョンは常に自由奔放で日常でも不思議な行動をとることがしばしば。
無気力なユンギはテヒョンと一緒にいると、疲れてしまいそうにも見えますがしっかりテンションを合わせます!
元々自分の性格を「明るい」と解析するユンギによると、自分以上に周りが明るいから静かに見えるのだとか。
旅行やゲームなどでコンビを組むことが多いテヒョンとユンギはしっかり連携をとって行動します。
兄らしくテヒョンをリードするユンギもだんだんテンションがあがり、後半はテヒョンが困惑することも(笑)
珍しく高いテンションで、弾ける笑顔を振りまくユンギから目が離せません!
これはBTSがお酒や料理と一緒に会合した際に起きたこと。
Vが「実はメンバーから長いメッセージを貰ったんです」と打ち明けるとユンギの表情が曇ります。
すごく感動しちゃって…と感動を語るVがメッセージの最後の言葉が印象的だったと言うと
すかさずユンギが「ハジマーーー!!!(やめろ!)」。
なんと最後の文字は‘‘愛してる‘‘…
うらやましがる年上のメンバーをしり目にジョングクも「僕ももらいました」と一言。
裏ではこんなやり取りがあったんですね…
ユンギの愛情はちゃっかり姿を現します。
他のメンバーの歌声を羨ましがるジミンに「お前の歌声も素敵だ」と言ったり、
デビュー前、帰省できず宿舎に一人残ったホソクにフライドチキンを買って帰ってきたり、
さりげない優しさがあるんです!
ここで少し番外編。
メンバーへの愛情は勿論、ファンへの感謝と愛情も忘れません。
サイン会ではしっかりファの要求に応えますし、ファンの目をのぞき込むような対応はまさに‘‘神対応‘‘ですよね。
しっかり猫耳もつけて「これでいいだろ?」と言いたげな表情。