まずはジョングクが所属するBTSを簡単にご紹介！
BTS(防弾少年団)
左から‐JUNGKOOK、JIMIN、SUGA、JIN、RM、V、J-HOPE
2013年6月13日『No More Dream』でデビュー。
ヒップホップスタイルのパフォーマンスや曲が魅力で、メンバーそれぞれの得意分野や魅力が強いのが特徴です。
最近はデビュー後初の長期休暇を得て、2019年8月現在は2か月の休暇中。
JUNGKOOK(チョン・ジョングク) プロフィール
JUNGKOOK
本名：전정국(チョン・ジョングク)
誕生日：1997年9月1日
血液型：A型
身長：178cm
体重：61㎏
続いてジョングクのプロフィールをご紹介します。
BTSの‘‘黄金マンネ‘‘とも呼ばれるジョングク。
皆さんはこのニックネームの由来をご存知ですか？
それは「格好良くて何でもできる」から。
本当に何でもできるんです！
例えば、メンバーのソロ曲のダンスも少し見ただけで雰囲気を掴めますし、アクロバットも得意。
ちょっとしたモノマネも激似で、ゲームも得意なジョングク。
デビュー前は自身がなく人見知りだったジョングクは、思春期を親と離れて暮らすことになりましたが
その分BTSのメンバーから深い愛情を貰って育ちました。
そのおかげか、今では完璧な‘‘黄金マンネ‘‘に成長しました！
デビュー前に公開されたティーザー画像。
当時の流行である濃いメイクも特徴的ですが、ジョングクのあどけなさに驚愕。
この時は2013年6月なので1997年生まれのジョングクは日本年齢で15歳。
中学生らしいといえば納得？
まだ身長が伸び切っていないジョングク。
今では一目瞭然のジミンとの身長差もあまりないように見えます。
『BOY IN LUV』の撮影シーンでの一枚。
黒髪を赤に染めましたがまだあどけなさは残ります♡
この頃のジョングクはまだ黄金マンネと呼ぶのには物足りない感じ…
自身や実力、経験も乏しい中、必死に努力をし、今の姿になりました。
どんなことにもひたむきに向かい合うジョングクの姿には感心します。
2015年、花様年華のビジュアル。
この年は彼らの転機となりました。
今まで公演型アイドルと言われていたBTSは一気に人気を獲得し、一躍有名に。
念願の1位を獲得しました。
それまで防弾少年団はヒップホップの曲をメインに活動をしていましたが、今回は心機一転、
ヒップホップではない曲をリリース。
メイクも濃いアイラインから、血色感のある薄付きのメイクに。
本来の彼らの顔の魅力が十分に引き出されました。
2016年9月、WINGSをリリースした際のビジュアル。
少年のあどけなさが少し消え、スーツが似合うようになりました！
この頃の私服はシンプルなシャツにスキニーを合わせることが多かったジョングク。
あくまでもシンプル路線なところは変わりません。
海外での撮影の帰りに投稿された写真。
海外ではしっかりマンネらしくはしゃいでいたジョングク。
よく見ると腕には虫刺されの跡が…
2015年からメキメキと頭角を表していたジョングクはこの2年で急速な成長を遂げました。
特に日本年齢で成人を迎える2017年はファンも戸惑いを隠せず「あのジョングクが成人？」状態に…
確かに見た目はしっかり大人になったジョングクですが、まだまだ可愛さやマンネらしさは健在。
その容姿と性格のギャップにファンもタジタジです♡
そして何と言っても一番の成長を見せたのが筋肉や体つき。
ボウリングを趣味にして通い詰めたことも打ち明けたジョングク。
メンバーからは「怖いから筋肉を見せないで」「ジョングクに叩かれそう…」と恐怖を感じる声も上がるほどに…
確かに身長が伸びたことと同時に筋肉量も増えたように感じます。
筋肉の増加と共にどんどんパフォーマンスの難易度が上がっていくのも見どころのひとつ？
撮影で行った海外旅行での一枚。
あどけなさが完全になくなり大人に成長！
そしてついに2019年。
ジョングク、立派に成長しました。
それどころか兄たちを追い越す勢いで大人になるジョングク。
画像はアルバムのコンセプトによるものですが、しっかりお酒も嗜みます…
最近のジョングクはマッシュヘアから黒髪の長髪にチェンジ。
‘‘コンマヘア‘‘と親しまれていた前髪も耳にかけられるぐらいまで伸ばしました。
そのせいかより色気がさらに増すことに。
長期休暇直前のスケジュールのジョングクには世界中から驚きの声があがりました。
ちなみに私服は完全に系統が変わり、ゆるめのスタイルに。
ハイブランドかと思いきや、2000円台のシャツも着用します！
いかがでしたでしょうか？
こうして画像を並べてみると成長具合が良くわかりますよね！
2018年から今年にかけて一気に成長したグクですが、いたずらをしたり、からかったりする可愛い弟らしさはまだまだ健在。
バラエティでは可愛らしさを、ステージ上では格好良さを見せてくれます。
これ以上どう成長するのか不安な気持ちもありますが、これからもジョングクを見守っていきましょう！
