試着したいときは店員に一言声をかけ、フィッティングルームに入りましょう。
日本と同じく化粧が服に付かないように白いカバーをかぶることがマナーです。
ただし、上着のみ試着ができないお店もあります。
東大門や南大門のファッションビルに入店している小さなお店は、ほとんど個人が1人で運営しているためそこまで対応が手厚くありません。
そのため何分も店頭で悩んだり、試着したけどやっぱり買わない!というような行為はあまり好まれません。
ふらっと見て、ほぼ買いたいものが決まった場合に試着をお願いしましょう。
屋台が発展している韓国では食べ飲み歩きが一般的ですが、ショップ内では望ましくありません。
店頭に飲み物を置くホルダーが設置されているお店もあるので、お店に入るときは確認してみましょう!
市場や個人ショップに限りませんが、店内で写真や動画を撮影するときは許可を得てからにしましょう。
最近はブログやYouTubeで発信するためスマートフォンを片手にショッピングする人も多く見られますが、無断で撮影するとトラブルに発展する恐れもあります。
韓国の市場や露店では、まけてくれることがあります。
観光客にとっては少しハードルが高いですがぜひチャレンジしてみましょう!
まけてもらうとっておきのコツを伝授します‼
1つ買っただけでまけてもらうことはなかなか難しいですが、複数またはたくさん買ったらまけてくれやすくなります。
買う!という意思表示をする前に「いくつか買うからまけて」という値段交渉を先にしましょう‼
カードが使える露店であっても、店主がカード会社の手数料を負担しなければならないカード払いはあまり好まれません。
そのため「カードではなく現金払いにするからまけて」という値段交渉が可能です!
最初から、カード払いか現金払いかによって値段が違うこともあります。
いかがでしたか?
最初は少し戸惑うことがあるかもしれませんが、ぜひ韓国での基本的なマナーをチェックしてショッピングを満喫しましょう♡