皆さんこんにちは!
韓国文化を勉強中のsg_ieyです。
今回は‘‘麻薬ホットドッグ‘‘をご紹介!
まだ日本では食べられませんが、きっと味わったら病みつきになること間違いなし!
麻薬ホットドッグの名前の由来や味、おすすめのお店まで、気になる情報をまとめちゃいました!
まずは麻薬ホットドッグの基本情報からご紹介します!
麻薬ホットドッグとは
太めのソーセージの周りに揚げパンを巻き付け、砂糖をまぶしたもの。
韓国では屋台や小さな出店などでよく販売されているようです。
‘‘ホットドッグ‘‘というとパンにウインナーを挟んだものを想像しますが
麻薬ホットドッグは想像がつかないくらい、独特な形をしていますね。
見ているだけでお腹が空く麻薬ホットドッグ…
高カロリーなので夜食にはしたくない!
さて、不穏な名前‘‘麻薬ホットドッグ‘‘ですが、なぜ麻薬ホットドッグというのかご存知ですか?
麻薬と言えば「依存度が高い」違法薬物ですが、
麻薬ホットドッグは同じく「病みつきになる」という意味を込めて‘‘麻薬ホットドッグ‘‘と呼ばれています。
それもそのはず、麻薬ホットドッグには病みつきにならざるを得ない味付けが施されているのです…
ここまで麻薬ホットドッグについて簡単に知っていただけたかと思いますが、
いったいどんな味がするのでしょうか…
「麻薬ホットドッグとは」の段落で砂糖がまぶしてあるとご紹介しましたが、
この砂糖が病みつきになるポイントなんです。
麻薬ホットドッグは一言でいえば‘‘甘じょっぱく‘‘、塩気と甘さが後を引いて手が止まりません!
‘‘麻薬‘‘という名前が付く理由も何となくわかりますよね(笑)
砂糖のザクザク食感が好きというかたがいらっしゃると思いますが
それも人気の理由の一つ。
現在韓国では割とポピュラーな軽食として販売されています。
韓国ではサービスエリアなどで売っていることが多い麻薬ホットドッグ。
食べるのが大変そう?
ここまで読んでいただいて、食べたい!と思った方には申し訳ないのですが
残念ながら麻薬ホットドッグは日本に未上陸でした…
そこで、今回は韓国の‘‘麻薬ホットドッグ‘‘食べ歩きスポットをご紹介します!
韓国でホットドッグと言えば「鍾路3街」らしく、
ホットドッグの屋台や出店はもちろん、麻薬ホットドッグの屋台も出店しているホットドッグ街。
気になるアクセスは…
ソウル駅から電車で7分!
ぜひソウルに旅行に行った際は、魅惑の味‘‘麻薬ホットドッグ‘‘を試してみたくださいね!