みなさんアンニョンハセヨ♪
K-POPをこよなく愛する2525jiyonです。
今日は韓国旅行に行く前に、絶対知っておきたい韓国の基本情報をお届けしたいと思います！
知っているようで知らないお隣の国、韓国。
時差はどれくらい？
1年を通しての気候は？
水道水は飲めるの？
韓国の電圧、プラグの形状は？
などなど。
知らないと不安、知っていれば安心して旅に出られる！そんな情報を盛りだくさんでお届けします♡
いざ、韓国旅行！
意気込んで空港まで出掛けるけれど飛行機に乗ってしまうと……ん？？
韓国は海外とは思えないほど近いです。
成田からソウルまで約2時間30分。
羽田からソウルまで約2時間20分。
関西からソウルまで約1時間50分。
札幌からソウルまで約2時間40分。
中部からソウルまで約2時間。
福岡からソウルまではなんと約1時間25分！
へたすれば国内旅行に出かけるよりずっと短い時間で韓国へ行けちゃうんですよね。
そんなとっても近いお隣の国韓国と日本。
果たして時差はあるのでしょうか？
一言でいうと現在、韓国と日本との間には時差はありません。
なので時刻は日本にいる時と同じだということになります。
昔は30分ほど時差があったんだそうですよ。
しかし歴史の流れの中で、韓国の時差は二転三転し現在は日本やお隣の北朝鮮とも時差がなくなりました。
ですが実際韓国に住んでいる日本人の話によると、ソウルは日の出や日没の時間が遅いので、時差が30分～1時間ほどあった方がしっくり来るんじゃないかと感じることもあるようです。
まあ旅行者にとっては、時差がないのは分かりやすくて嬉しいですよね！
次は韓国の気候・天候に関してです。
まず韓国にも日本と同じく春夏秋冬、四季が存在します。
新潟と同緯度になるソウルでは、夏の最高気温は30℃を超える日も多いです。
しかし日本よりは湿度は低く、比較的過ごしやすいのが特徴です。
冬はシベリアからの寒波の影響で、最低気温が−20℃近くになる日もあるとのこと！
寒い時期に韓国旅行に出掛ける際は万全の寒さ対策が必要ですね。
下が東京とソウルを比較した気温と降水量のグラフになります ↓
春(3~5)の 平均気温：-1~23度
夏(6~8)の 平均気温：16~31度
秋(9~11)の 平均気温：1~26度
冬(12~2)の 平均気温：3~-10度
韓国の春・秋は気温の差が激しいので、風邪に注意！
ソウルの気候は日本でいうと東北あたりの気候に近いと言われています。
4月から9月にかけては東京と気温に大差は見られませんが、降水量は7月から8月にかけて日本より韓国の方がずっと高くなっているのが分かります。
日本でいういわゆる梅雨のシーズンがこれにあたります。
その後の8月末から9月中には台風が結構きますので、注意！
また韓国は日本の4分の1ほどの国土なので、地域による気候の違いは少なく、基本的にはどこへ行っても同じような服装で過ごせます。
四季がありますので観光シーズンは特になく、自分の好みの時期を選んで行くことができます。
日本では電圧は100V、プラグの形状はAタイプと決まっています。
しかし韓国の電圧は220Vが主流。
一部のホテル等では110Vもありますが、プラグの形状にも複数の種類があります。
したがって携帯電話の充電器やノートパソコンなど、日本の電化製品を韓国でそのまま使うことはできず、使用する際には変換プラグや変圧器が必要となります。
スマホが手放せないこの時代、充電ができないのは大問題ですよね！
そこで ↓
韓国旅行の際には、このような物を用意してゆくと安心です。
日本の電化製品を韓国でも使用できるようにするアダプターです。
こちらの商品100均のダイソーで購入可能で、使用した方は問題なく使えたとのこと。
またヨドバシカメラやビックカメラなどでも200円弱で購入可能です。
しかしホテルによっては、アメニティとして変圧器の貸し出しをしているところもあるので、確認してから購入するのが良いでしょう。
電化製品によりプラグのみで使えるのか、もしくは変圧器が必要になりますので、
電化製品本体、マニュアルを確認してください。
上の写真のように100～240Vの全世界対応タイプであれば、変換プラグだけでそのまま使えます。
しかし、100Vであれば変圧器が必要なので用意しましょう！
次に大事なお金の問題です。
旅行に行く前には為替レートをチェックしましょう。
韓国のお金の単位はご存知ウォンです。
旅行時、数字に弱い私はレートを見て計算するのがとても苦手なのですが、ウォンは円よりゼロひとつ多いというような覚え方をしています。
つまり1000ウォン→100円、10000ウォン→1000円というような覚え方ですね。
これはかなり大雑把な私流なのできちんと計算したい方には不向きです💦
もちろん日々レートも変わってくるので注意してチェックしましょう。
そしてそして、海外旅行につきものなのが両替です。
いくらキャッシュレス時代といえども、旅の始まりに円を幾らかウォンに両替しておくと安心だし何かとスムーズです。
今は日本で外貨宅配を利用して、ある程度両替をしておき、不足分は現地でその都度両替する方法がオススメされています。
もしも現地についてから両替するならば、まず一番手近なのが空港の両替所ですね。(レートは多少悪くなるかもしれません)。
また街中にも公認両替所がたくさんあるので、現地に着いてから足を運んでみるのも良いでしょう。
